2017.08.10
水曜日のJリーグ。
アウェイの甲府戦は現地参戦も考えたがバンド練習が入って断念。
お昼には一応「カツ関連」を食べておく。
ココイチの「夏三昧カレー」。牛メンチカツ。
やや、カロリー取りすぎ?
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2017年J1第21節
ヴァンフォーレ甲府 0-1 浦和レッズ (山梨中銀スタジアム)
(前半 0-1)
(後半 0-0)
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今夜もDAZN。
ヴァンフォーレは夏季限定のブドウユニホームらしい。
山梨は何となく遠いブドウの国。
そういえば昼間の甲子園高校野球で、前橋育英は山梨学院を破ったが、
NHKのラジオのアナウンサーは今日は群馬、山梨という関東勢同士の対戦です、
といっていたが、山梨は関東ではありません。
あのあと、抗議がきっとあったろうなあ。
関西人のアナウンサーだったのだろうか。
さて、前節、数かけ月ぶりに勝利したらしいヴァンフォーレ甲府だが、
レッズがわとしては、連敗のまま対戦するよりははるかに好都合。
なぜならレッズは言わずと知れた「連敗ストッパー」。
前半19分、柏木の芸術的なループ気味のシュートが決まり先制。
これは、おそらく今節のベストゴールになるような、ビューティフルゴール。
結局は、これが決勝点になり、1-0で久々の勝ち点3を手にすることができた。
この勝利は堀新監督の初勝利になるわけだが、
ここ最近、失点の多かったレッズにして見れば
なにより相手を0点に抑えて勝ったことが多いに意味がある。
それにしても、残留圏内の下位チームからの1勝が、こんなにうれしいとは。
そして、この試合を最後にドイツに完全移籍する関根。
ちょっと寂しい気がするのより、今のレッズにとっては
「戦力低下」が最も深刻な問題ではあるが、
まあ、ここは気持ちよく送り出し、
ドイツでの、そして日本代表となっての活躍を期待するところである。
2017.08.09
一般の人々ばかりか、お医者さんも勘違いしてるケースというのがあります。
急性中耳炎に点耳薬は使いません。
例外は鼓膜換気チューブが留置されてる場合だけ。
眼科領域では点眼薬(いわゆる目薬)が多用され、
その効果は当然認められています。
何となくイメージ的に目の病気に点眼が効くなら、
耳には点耳薬が効くのでは、
と思ってしまいますが、目と耳では実は全く話が違う。
中耳炎細菌が増殖しているのは「中耳」。
中耳は鼓膜の向こう側です。
耳の穴からクスリを入れても鼓膜で全部せき止められ中耳には行きません。
靴の上から水虫の軟膏を塗ってるようなものです。
この間、耳が痛くて夜間救急にかかったお子さんが、
担当医に点耳薬を処方され、おかげで痛みは止ったのだが、と受診されました。
それは、たまたまであって、点耳薬のおかげでは全くありません。
そもそも耳鼻科医がいない夜間救急に耳が痛い子供連れてっても無駄です。
当院のホームページにもありますが、
そんなときはまず「痛み止め」。
カロナールなどアセトアミノフェンが良いですが、なければ市販の頭痛薬で十分。
熱さましの座薬も使えます。
点耳薬なんて意味ないし、適当な抗生物質を飲んじゃう、というのも✖です。
そして、痛みが消えてもあとでちゃんと耳鼻科に受診すること。
痛み消えてれば、2,3日後でもOKです。
もうすぐ、お盆の休みに入りますのでこの機会に記事にしますが、
よく覚えておいて周りの人にも教えてあげてくださいね。
2017.08.08
さて、今回導入したアマゾン・ファイヤTVスティック。
たった4980円でアマゾンで注文すると
プライム会員なので送料無料で1日以内に着いた。
設置は簡単。
AC電源をつないでテレビのHDMI端子にさすだけ。
ネット環境の整った空間であれば、これでネットTV視聴可能。
Amazonプライム会員IDを入力すると、いきなり
「こんにちは、小倉弘之さん」
の文字がテレビに出る。
DAZNの視聴も安定しているし、
プライム会員は映画やドラマなどのプライムコンテンツが無料で見放題なのだ。
ビデオタイトルはなんと約8000。
むろん、すべてが無料ではないが、
比較的新しい作品もどんどんアップされている。
こりゃあ、レンタルビデオ屋はもういらないですね。
Youtubeも見られちゃいます。
画質もいいし。
インターネットによりテレビもまた変わってきた。
ムカシみたいにクラス全員がほぼ同じ番組見てて、
次の日はその話題で持ち切り、なんてことはもう無いのだな。
ワレワレのころは、誰かがいきなり教室で、
先週土曜日の「全員集合」でのカトちゃんのモノマネをして
クラス中にウケる、なんて時代だったけど。
2017.08.07
足利花火大会で現地参戦はかなわなかったが重要な1戦。
前回のブログの予告のごとく、ミシャ監督解任、
新監督には堀孝史氏が就任した。
テレ玉でナマ中継があったので録画したはずが・・・・
録れてない((+_+))
なぜだか不明、雷もなかったしなあ。
だが、今回新兵器あり。
アマゾンのファイアTVスティックがよいという話をネットで見て、早速購入。
もちろんDAZNの配信も安定、大型画面でストレスなく見られます。
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2017年J1第20節
浦和レッズ 2-2 大宮アルディージャ (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 1-2)
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東芝から移籍してJリーグ開幕当初の主要メンバーであった堀孝史氏。
相変わらず、イケメンですねー。
思えば、レッズの「歯車」が狂いだしたのは、4月30日のさいたまダービー、
絶好調でリーグ首位を突っ走るレッズが
当時リーグ最下位の大宮アルディージャに0-1で負けてからではないだろうか。
監督交代という非常事態で迎えた今シーズン2度目のさいたまダービー、
選手の危機感もかなりのモノであろう。
大宮は前回の対戦時と異なり、積極的にボールを保持しようとしてきたのは、
レッズはもはや、前回対戦時のような無敵のライオンではなく、
「手負いの状態」であると認識していることを感じさせた。
しかし、レッズの守備はそれなりに規律を守り、
献身的なボールチェイスと、
声を掛け合うマークの受け渡しでうまく大宮の攻撃をかわしていた。
そんな中、相手ディフェンダーのハンドによりレッズはPKを獲得。
相手キーパーはかつてレッズのゴールを長く守っていた加藤順大。
しかし、ここは興梠が貫録の余裕でうまくタイミングを外してゲット。
その後も安定した守備で「リニューアルレッズ」を印象付け前半を折り返す。
しかし、後半66分、とんでもないミスから失点。
何でもない味方陣内でのFKのリスタート。
宇賀神が横に流したボールを遠藤が全く見てなかった。
J1ではありえないミスから失点。
だが、その後、69分初スタメン菊池の鋭いクロスを
相手GK がはじいたところに柏木がつめ再びリード。
これで、勝ったかと思ったが、88分、
クロスに遠藤の前に入りこんだ相手FWにたたきつけるヘッドを決められる。
どうもボルシアドルトムントのクリアーミス以降、
どうもうまくいっていない遠藤航。
その後、得点できず2-2のドローとなった。
再興の兆しはかすかに見えたが、まだまだ課題多し。
新DFマウリシオ・アントニオも直に帯同できそうだし、
今後の立て直しに期待するところである。
しかし、週明けに関根のドイツへの移籍が決定。
ああ、やっぱりなあ・・・・・。
2017.08.06
昨日は足利花火大会。
今年は、岩谷家に誘われて有料観覧席で見ることに。
実は足利に生まれ育って58年、桟敷席での観覧は積年の夢でありました。
今回は、いわゆる桟敷席ではなく有料観覧区画ですが、初めての感動です。
(ただし、川島家の「ご招待」なのでウチ「無料」で見てます(^^; )
こちらが今回のおぜん立てをしてくれたアヤちゃんのお兄さんの川島氏とそのご友人。
岩谷家と、その川島家、
そしてC5-dipsベースの前原家を交えての集団観覧もまた初めて。
今回はワタシも浴衣で花火気分を盛り上げます。
もう、飲んでます。
我が家は妻の足が悪いので携帯椅子を準備。
アヤちゃんが仕込んできた「踏切り寿司」も花火気分を盛り上げる。
しかも、ここのところの天候不順がウソのように晴れた。
さあ、人々が集まってきました。
午後7時、打ち上げ開始。
さすが、近くで見る花火は迫力が違います。
足利花火大会は2万発(!)の大量打ち上げがウリ。
しかし、どうやって数えるんだろうか。
1回開いた後、ぱぱぱって開くヤツは1発、それとも数10発でカウント?
仕掛け花火はカウントされるのか?
まあ、そんなことはどうでもいいです。
楽しい仲間と、スバラシイ花火。
最後は、ナイヤガラ。
皆、一斉に立ち上がって撮影しています。
足利の花火のシメはずっとこれなのだが、そういえば他の花火大会でもそうなのかしら。
ともかく、今年は格別にステキな花火大会になりました。
今夜は、2017年夏のひとつのピークでしたね。
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