ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2020.01.13

チューブ留置術とプラモデル

 昨年1年を振り返ると、

眼が悪くなって、粘液嚢腫や、副耳の手術はやめたいっぽう、

子供の鼓膜チューブ留置は、他院で治らなかった中耳炎や、

遠方からの来院者などで、なんか多かった印象。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特に秋からはかなり反復性に自壊を繰り返す、重症例も多く

20耳近く、局麻の子供のチューブ留置を行ったような・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、これはなんでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこの白いプラスチックのケースは、

鼓膜留置用のチューブが滅菌されてはいっていたケース。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空のケースをとっておいて、

このようにプラモデル用のビスやナットを入れるケースに流用しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パチッと蓋ができるので、実に都合がいい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さあ、お正月はこれをやっつける予定でした。

ていうか、「着工」は12月初旬で、年内完成の計画だったのですが、

さすがに12月は忙しくてほとんど進まず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先ほどのネジ類はこのビッグスケールモデル用のネジだったのです。

実はこれを完成させると

19台あるタミヤの1/12のF1モデルシリーズをコンプリートすることになります。

(バリエーションモデル及びF1以外のカーモデルを除く。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供のころからの夢が、もうすぐ叶いそうでしたが、

お正月中はここまででした。

その後、先週、完成しましたので、後ほどアップします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020.01.12

耳鼻咽喉科医の本

 年末に本屋さんに立ち寄った際、

目についた本を2冊買ってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いずれも耳鼻咽喉科の先生が書いた本で、

一般向けの本なのでパッと見あまり参考になることはなさそうだったけど、

患者さんから質問を受けることもあるので、

この手の本はなるべく目を通すようにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ひとつは北里大卒の先生の

「肺炎がいやならのどを鍛えなさい」という本で、

大ベストセラーと帯にあったので買ってみました。

タイトルから何となく読む前から内容はわかっちゃうなあ・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もう一個は新書であったが、何となく気になって著者を検索すると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 シマッタ、この先生、アヤシイ医者であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 滋賀医大卒というのこのセンセイ、

たしかに耳鼻科の医者ではあるのだが、

例のホメオパシーとか波動療法などの

ダークサイド診療も堂々とやっている診療所でした。(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 よく「健康」とか「爽快」なんていう雑誌によく出る類の医者かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あーあ、急に読む気が無くなった。

そうと知ってれば、買わなかったものを・・・・(+_+)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020.01.11

今宮純氏のご冥福をお祈り申し上げます。

F1の解説で有名なモータースポーツジャーナリストの今宮純さんが

1月4日にお亡くなりになったそうです。

70歳。虚血性心疾患での急死とのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

突然の訃報に驚きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

F1ファンにはおなじみですが、

フジテレビ地上波でF1中継が始まった時代から、

レギュラー解説者として、活躍されていました。

当時は古館伊知郎氏の熱い実況に、

今宮氏のクールな解説が絶妙でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロレス実況で地位を固めた古館アナは、

F1に対しては当初素人だったわけですが、

今宮氏の、やさしく、分かりやすい解説で、

暴走しがちな古館氏の実況がうまくコントロールされていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何よりも、彼の言葉にはF1に対する愛が常に感じられ、

ワレワレの心を打ったものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタシが妻と0歳の長男と初めて行ったのが

1991年の日本グランプリでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このレースでマクラーレン・ホンダのアイルトン・セナは、

2年連続で自身最後となる

3度目のワールドチャンピオンを決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 実はその前の1989年、1990年は鈴鹿の日本グランプリでは、

2年ともドライバーズ・チャンピオンを争うアイルトン・セナとアラン・プロストの

遺恨深まる接触事故によって、

非常に後味の悪い形で

チャンピオンが決まっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1991年、鈴鹿から帰って、

録画しておいたテレビ中継を改めて2人で見たわけですが、

最後にアイルトン・セナがチャンピオンを決めたとき、

その年のチャンピオン争いをしたナイジェル・マンセルは、

セナに寄ってきて、祝福をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その時、今宮さんが

「今年は、こうして、スポーツマンシップにのっとったかたちで

鈴鹿でチャンピオンが決まって・・・、本当に・・・、本当に、・・・良かった。」

とコメントし、コメントの最後の方は泣き声になってしまい、

うまくしゃべれなくなってしまった、ということがありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今宮さんの、F1を愛する気持ちがストレートに感じられ、

今でも大変印象に残っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 昨年3勝を挙げたレッドブルホンダは、

今年2020年、その1991年以来の

コンストラクタ―ズタイトルを狙える体制になりつつあります。

今宮氏が、おそらく、ホンダのタイトル争いを大いに楽しみにしていたであろうと思うと、

非常にその死が悔やまれます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 心よりご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2020.01.10

ミドルな匂いvol.13のお知らせ

 一昨年まで何回か出させていただいたこのイベント。

昨年は諸般の事情により、出演叶いませんでしたが、

また、今年「C5-dips」として出ることになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もともと、成人式の裏イベント的に中年オヤジバンドが集う、

というのが、このイベントの趣旨でしたが、

ワタシ、昨年還暦を迎え、もはや「ミドルエイジ」ではない、

という状況になっておりますが・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、そこは目をつぶって、是非とも皆さまにも足を運んでいただきたく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回は、昨年まで行われていた太田市メイポールではなく、

大泉町の文化むら小ホールというところになります。

オーチャードホールの渋谷東急の文化村は知っていたが、

大泉町にもあるのか・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワレワレの出番は、順当に行けば午後7時ころかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 前売り1000円ですが、バンド名でお取り置きできますので、

もしご希望の方がいらっしゃいましたら、

病院受付で直接言っていただいても良いですし、お電話、メール、

フェイスブックなどのSNS、メッセンジャー等でもご連絡ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2020年のライブ初めになります。

よろしくお願い申し上げます。

 

 

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2020.01.09

イナビルネブライザー

 インフルエンザの流行は続いていて、

毎日2ケタにはなりませんが数人の陽性者が出ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところで、ときどきネツが出て病院に行ったけど検査してくれなかった、

という方がいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 以前の検査キットは半日待たないと陽性にならない、

ということでしたが、

最近は改善され、すぐ反応が出ます。

今日も昨夜は熱はなく10時に熱計ったら37.8℃、

という方が来ましたが、11時前の検査でもすぐ陽性。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 逆に、熱が出て2,3時間で検査して陰性で、

翌日熱が続くので再検査、という人での陽性者はほとんど見ません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところで、昨年イナビルのネブライザー溶液というものが発売になりました。

吸入薬のイナビルを懸濁液にして、

10分から15分吸入する、というものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日本小児科学会の

「2019/2020シーズンのインフルエンザ治療指針」によれば

この薬は充分なデータがなく、検討中、

ということになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、そもそも、内服のタミフルが安全につかえるのに、

わざわざ値段も高く手間もかかり、

効果も不明確なこの薬を使うという選択肢は

まず、ないでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さらにイナビルは海外での第Ⅱ相試験において

プラセボ(偽薬)と有意な有効性が得られなかったことにより

海外での発売が中止となり、

使用できるのはわが国のみとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかも、多くの患者さんは気道症状として、

セキや、のどの過敏を合併している方が多く、

イナビルやリレンザなどの吸入薬そのものが、

上手く吸入できない場合があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 リレンザは1日2回で5日間なので、

1,2回失敗してもチャンスがありますが、

イナビルは吸入も懸濁液もワンチャンスなので、

セキのある人や、子供さんに対しては選ぶ意味がないと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、仮に失敗して薬の効果が不十分でも、

健康な人ならインフルエンザはいずれ治っちゃう病気なんですけど。

 

 

 

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