ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2019.06.20

ACLラウンド16第1戦はホームで手痛い敗戦

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セブンイレブンでチケットを発券。

チケットホルダーに入れようとしたら、この間のチケットが。

そうか、0-4でちんちんにされた試合だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが、その後監督交代、ロスタイムでの川崎戦ドロー、

続く鳥栖戦でもロスタイム勝ち越しで

チーム状態は上向きに。

本日はACLノックアウトステージの第1戦だ 。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高速に向かう途中でめずらしいクルマ。

お、これはルノー・ゴルディーニ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

走ってるところ初めて見ました。

乗っているのは年輩の方のようですが、

フレンチブルーに白の2本ライン入りはかなりのカーマニアでしょう。

素敵ですね。

それにしても、おそらく排ガス対策などは全くない時代のクルマなので

うしろ走っているとクサイ、クサイ、スゴイ臭い、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そんなこんなでたそがれの埼玉スタジアムへ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 雑草、伸びたなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日から、アジアチャンピオンズリーグは、

ノックアウトステージへ。

いつもより30分遅い、7時半のキックオフ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年ACLノックアウトステージラウンド16第1戦

 浦和レッズ  1-2   蔚山現代 (埼玉スタジアム2002)

    (前半 1-1)

    (後半 0-1)

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 今日の相手は韓国の蔚山現代。

チームの情報は知らないし、何と読むかも知らなかったが「ウルサン」らしい。

今夜はメインアッパーは閉鎖。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 リーグ戦の優勝はやや遠いが、アジアチャンピオンはまだまだ狙える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 韓国からのサポーターは数えるほど。

聞くところによるとこのチームは実力はあるが、成績のわりに人気はイマイチで、

ホームゲームも空席多いらしい。

ん?レッズと逆??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日のレッズの布陣は、なんとワントップに杉本健勇。

2シャドーに興梠、武藤。青木とボランチを組むエヴェルトンがボールをさばき、

両ワイドは山中と森脇。

3バックは槙野、鈴木、岩波、GK西川である。

注目はなんといっても、ひさびさの先発になった14番、杉本健勇である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 試合開始後、ゲームはレッズの支配で進む。

蔚山は自陣深くブロックをしいて、カウンター狙い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ほぼ、蔚山サイドだけでゲームが展開。

なんだ、蔚山、たいしたことないじゃん、という印象。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この時間帯に得点を奪うことが大事だ、と思っていたら、

37分、待望の先制点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかも得点者は、青木からのクロスに頭で合わせた杉本健勇。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もっとも得点が欲しかった男が、ここ一番で結果を出した。

スタジアム全体もそのことがわかっていて、感動の嵐。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ああ、もうこの展開で、このゴールで、今日は決まったな、

ホントに良かった良かった、と思ったのだが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 スタジアムも、チームも、感動しすぎた・・・・。

前半終了間際、中央でのボールロストから、突破を許し、

蔚山のヘッドはすんなりとレッズゴールに吸い込まれてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 えー、何で、入っちゃったの、というようなエアポケット的な失点であった。

オーロラビジョンでのリプレイが無かったので、

なおさらキツネにつままれたような・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後半、仕切り直しだ。

アウェイゴールを喰らっちまったので、

ここはもう2点くらいとって3-1くらいにしておかないと第2戦がキツイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 蔚山にすればアウェイで1-1なら、かなり有利なので、

そのままブロックを固めてカウンターという戦法をとり続けるかと思ったが

あにはからんや、後半、蔚山は別のチームのように攻撃的になってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この豹変ぶりに、ちょっとたじろぐレッズの選手。

押し込まれる時間が増えてくる。

あー、早く点が欲しいのに時間が過ぎてゆく、とふと手元の時計を見ると、

見慣れたGショックが、なんか、オカシイ。

 

 

 これは、Gショックの上半分のウレタン部分がわれて落ちて、

下の赤い部分がむき出しになってる。

Gショックは経年劣化でウレタンがわれてしまうことが多いが、

これは大事な大事な浦和レッズ限定モデル。

うわー、大ショック、不吉極まりない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 69分杉本に代えて汰木康也投入。

個人的には、もうちょっと杉本使ってほしかったが。

興梠がワントップにまわり、汰木がシャドーに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして72分に森脇に代えて、この前の試合でゴールを決めた宇賀神を右サイドに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 本日の観客数は20741人

蔚山サポーターは20人にも満たない感じなので、

のこりの2万720人位はレッズの勝ち越しゴールを渇望していたが、

なんと、中盤からドリブルで持ち込まれたボールをそのままミドル打たれ

これがまた、ナゼカ、入ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 またまたキツネにつままれたような失点で、残り時間9分で1-2となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、青木に代えて柴戸が投入されるも得点を奪えず、

4分のロスタイムもむなしく過ぎて試合終了のホイッスル。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 大槻組長の不敗神話も途絶え、勝ち抜くためには

次のアウェイゲームで、2-0

または、1点差の場合は3点以上取らなければならない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、この試合は90分ではなく180分の試合の前半。

ということは、ロスタイムで逆転勝利する大槻組長のサッカーをもってすれば、

まだまだ、これからだ、・・・・・・と、考えたい。

 

 

 

 

 

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  1. […]  この間のACL蔚山戦でダメージを負ったGショック。 […]

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