ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2019.12.02

筆記体

 どうも、最近の中学校では英語の「筆記体(ブロック体)」は教えないらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワタシが中学校のころは英語には「活字体」と「筆記体」があって、

本に載ってるのは活字体、手で書くのは筆記体、ということになっていて、

ノートやテストの答案も筆記体で書いたような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それが、最近は学校で教えないらしく、

その理由は英語圏の国でも最近はあまり筆記体は使わないから、

ということらしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そういえば、中学校で英語を習ったあと、

アメリカ、イギリスのドラマや映画で手紙や、メモが出てきて、

それがみんな活字体で書いてあって、ヘンだな、と思っていましたが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最近はパソコンで文章を作成することが多いので、

ますます筆記体は使われなくなり、

学校で教えないので、若い人にとっては「幻の文字」になってきているらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 でもやっぱり、ケーキ屋さんになる人は一応勉強するんだろうなあ。

 

  

 

 

 

 

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