だから、金曜日はダメって
時間は前後しますが、金曜日のJリーグ。
********************************************************************************************
2019年J1第30節
鹿島アントラーズ 1-0 浦和レッズ (カシマサッカースタジアム)
(前半 0-0)
(後半 1-0)
********************************************************************************************
アジアチャンピオンズリーグの関係で
変則的な日程となっている浦和レッズのリーグ戦であるが、
フライデーJリーグといえば、それだけでもう半分負けたようなもの。(笑)
くわえて、首位を走る鹿島アントラーズは、
勝ち点差ゼロのFC東京、勝ち点差1の横浜Fマリノスとの
熾烈なチャンピオン争いに勝ち抜くために
勝ち点3に対するモチベーションは高い。
前回の対戦時はたしか鹿島との勝ち点差はほぼなく
ともに中位からの脱出を狙っていたが、
気がつけば、鹿島ははるか高いところまで行っちまったもんだ。
しかし、レッズとて、アジアチャンピオンズリーグ準々決勝で
鹿島アントラーズを破った広州恒大相手に
堂々のストレート勝ちをして決勝に駒を進めたチーム。
実力的に勝るとも劣らないはず。
ただし、今回、モチロン現時点でのベストメンバーを出してくる鹿島に対し、
浦和はACL決勝を見据えたスタメンを編成。
具体的には、イエロー累積で決勝第1戦に出場できないGK西川に代わって
サブGKの福島を今期初先発。
エース、興梠も温存した。
そんなわけで、勝負は0-0のまま後半まで推移し、
レッズのゴールの気配もなくは無かったのですが、
後半27分、鹿島の波状攻撃をファインセーブで福島が弾いたと思ったところ、
セルジーニョにゴールを許す。(>_<)
最後は力負け、気力負け、貫禄負けで、
やはり、鹿島から勝ち点を奪うことはかなわず。
やっぱり、こうなのか・・・・、という結果。
しかも、後半39分には大槻組長が、
スローインのボールを取りに来た永木をどつき、退場。
次節は、ベンチ入りできず。
なにやってんだか・・・・。
その前の永木のエヴェルトンの倒し方があまりにひどかったので
組長としては
「ウチの、若いもんになにさらすんじゃ、この野郎(# ゚Д゚)」
ということだったのでしょうが・・・・。(下の動画参照)
残留争いは他チームが近い勝ち点差でひしめき、
混とんとして、イマイチ切迫感は無いが、そこがかえって不安。
コメントはまだありません