ようやくリーグ戦でも勝ち点3
日曜日の夕方でしたが、バンドメンバーの前原先生が足利市内でライブ、
ということで、現地観戦はあきらめ、テレビ録画観戦になりました。
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2019年J1第28節
浦和レッズ 2-1 清水エスパルス (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-1)
(後半 1-0)
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水曜日のアジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦で
広州恒大を2-0と破り、決勝進出に大きく躍進したと同時に、
公式戦2か月ぶりの勝利をした浦和レッズである。
だが、リーグ戦の未勝利は続いているわけで、
残留争いから早く脱出することも、極めて重要な問題である。
選手、監督も、そこは重く受け止めていたようで、
先発メンバーも気合の入ったラインナップであった。
前の試合で鬼神のごとく活躍したDF鈴木をセンターに置くのは当然だが、
やはりワントップは興梠慎三で、
故障がちで休ませたいところであるが、替えのきかない絶対的エースなので
まあ、やむを得ないところ。
このあと、代表戦によるリーグ中断もあるので、ここはもう一回無理してもらう、
といったところか。
そんな乾坤一擲の思いで臨んだ試合であるが、
19分、相手ロングスローからドタバタした守備で失点。
なんだよ、やっぱ国内では勝てないのかよ、と思った前半ロスタイム。
橋岡からのクロスに横っ飛びに相手ディフェンダーの前に飛び込んだ興梠。
これぞストライカーという見事なヘッドで
前半のうちに同点に追いついた。
この1点は大きかった、
ていうか、やはり興梠が出てくれてよかった。
で、後半30分。
FKの流れからのこぼれ球をワントラップで振り抜いたのは1点目アシストの橋岡。
これが、相手ゴールに吸い込まれ、逆転弾となる。
かくして2-1の逆転勝利で、レッズは10まで浮上。
まだ、残留確定ではないが、ちょっとホッとしました。
ところで、Jリーグ公式チャンネルではカットされているが、
これをまたも審判が見逃し、誤審。
そのあと、橋岡のゴールで勝ったからいいようなものの、
VARはどこ行っちゃったんだっけ・・ヽ(`Д´)ノ
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