ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2019.10.06

ようやくリーグ戦でも勝ち点3

日曜日の夕方でしたが、バンドメンバーの前原先生が足利市内でライブ、

ということで、現地観戦はあきらめ、テレビ録画観戦になりました。

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2019年J1第28節

浦和レッズ  2-1  清水エスパルス (埼玉スタジアム2002)

   (前半 1-1)

   (後半 1-0)

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水曜日のアジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦で

広州恒大を2-0と破り、決勝進出に大きく躍進したと同時に、

公式戦2か月ぶりの勝利をした浦和レッズである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが、リーグ戦の未勝利は続いているわけで、

残留争いから早く脱出することも、極めて重要な問題である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選手、監督も、そこは重く受け止めていたようで、

先発メンバーも気合の入ったラインナップであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前の試合で鬼神のごとく活躍したDF鈴木をセンターに置くのは当然だが、

やはりワントップは興梠慎三で、

故障がちで休ませたいところであるが、替えのきかない絶対的エースなので

まあ、やむを得ないところ。

このあと、代表戦によるリーグ中断もあるので、ここはもう一回無理してもらう、

といったところか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな乾坤一擲の思いで臨んだ試合であるが、

19分、相手ロングスローからドタバタした守備で失点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだよ、やっぱ国内では勝てないのかよ、と思った前半ロスタイム。

橋岡からのクロスに横っ飛びに相手ディフェンダーの前に飛び込んだ興梠。

これぞストライカーという見事なヘッドで

前半のうちに同点に追いついた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この1点は大きかった、

ていうか、やはり興梠が出てくれてよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、後半30分。

FKの流れからのこぼれ球をワントラップで振り抜いたのは1点目アシストの橋岡。

これが、相手ゴールに吸い込まれ、逆転弾となる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かくして2-1の逆転勝利で、レッズは10まで浮上。

まだ、残留確定ではないが、ちょっとホッとしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで、Jリーグ公式チャンネルではカットされているが、

後半相手ディフェンダーがボックス内で明らかなハンド

これをまたも審判が見逃し、誤審。

そのあと、橋岡のゴールで勝ったからいいようなものの、

VARはどこ行っちゃったんだっけ・・ヽ(`Д´)ノ

 

 

 

 

 

 

 

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