ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2019.09.15

フライデーJリーグはもはや「鬼門」。

 フライデーJリーグなんてキライだ―。

今年の金曜日の試合は

4月5日(金)横浜マリノス相手にホームで0-3。

そこまで5試合無敗で来たのにボロ負け。

5月17日(金)湘南ベルマーレにホームで2-3。

あの誤審試合。

8月23日(金)松本山雅にホームで1-2。

下位相手に逆転負け。

そして、今日も・・・・

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2019年J1 第29節

浦和レッズ   1-2    セレッソ大阪  (埼玉スタジアム2002)

    (前半 0-0)

    (後半 1-2)

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 たしかに、4連勝中、

もうちょっとで3位位以内のACL圏内に手が届くセレッソに対し、

リーグ戦の上位進出はとうになく、

この間ルヴァンカップも敗退したばかりのレッズは、

来週火曜日のACL第2戦が最後のプライドをかけ戦いである。

当然、試合に臨むモチベーションには、ビミョーな温度差がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、しかし、前半は良かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 うん、今日は勝てるんじゃないかと思ったが、

前半を0-0で終えてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、後半早々に失点。

ゴール前で右から左に大きく降られ、最後は西川よく見えなかったか、

と思ったが、汰木に当たってコースがやや変わったようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 唯一の希望は55分、汰木に代わって入った

荻原拓也のガッツであった。

60分の興梠のゴールは、

この荻原の漢気あふれる強引なシュートから生まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 逆転のムードもあったが、

阿部が82分に2枚目のイエローで退場し、

レッスは勝ち点1を守るのか、勝ち点3を狙うのかで揺れる中、

84分にセレッソの田中亜土夢に

キレイなゴールを決められてしまい、万事休す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 気がつけばリーグ戦は15位で、

降格圏の16位サガン鳥栖とは

勝ち点3が4しかない、という状況。

たとえ、アジアで勝っても、リーグ降格では話にならんぞ。ヽ(`Д´)ノ

 

 

 

 

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