ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2019.06.10

6月27日木曜日は学会のため休診です。

 ちょっと先の話ですが、

今月末、6月27日木曜日は休診になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 毎年この時期の耳鼻咽喉科臨床学会、今年は名古屋です。

 

 

 それにしても名古屋人は、名古屋城、好っきだなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 27日28日開催ですが、27日のみ聴いてきます。

そんなに休診にもできないので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 耳鼻咽喉科臨床学会は、毎年梅雨の真っ盛り。

下関で大雨避難勧告にあったり、

甲府まで行ったが一回も富士山拝めなかったり。

そういえば、去年は横浜で、異例の早さの梅雨明けだったっけ。

まあ、今年も雨でしょうけど、ひつまぶし、食いたいなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、トナリにある7月16日火曜日の休診は、学会ではありません。

コチラは、副院長の股関節置換手術後の再診。

北海道ですが、ちょうど連休なので、今回は、ワタシもついてって、

チラッと観光しちゃおうかと・・・・・・、スイマセン。

会社員なら、有給とるところだが、開業医は無給休暇になります。(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019.06.09

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ、観てきました。

 日曜日、待ってました。

妻と映画館へ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 雨模様のアシコタウン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 日曜日のお昼どき、けっこうヒトいますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子供が多いのはピカチューとかコナンとかやってるからだな。

アラジンも始まったし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワレワレは、当然コレです。

夫婦50割、ヤスイ(^O^)/

なぜか、年齢確認はされない。(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 先週封切りの「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」。

いわゆるハリウッド版ゴジラの最新作、2014年の「GODZILLA」の続編にあたる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、「シン・ゴジラ」を間に挟んだ、ゴジラ関連の最新作、

今回もあえてあらゆる情報をシャットアウトして劇場に臨んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 観た感想・・・・・、

あーもういろいろありすぎて・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 キングギドラが出るらしい、というのはうっすらと聞いていたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 他に、モスラ、ラドン、とくればコレは、

「3大怪獣地球最大の決戦」だな、ということは見ていてすぐわかった。

モンスターゼロ、だし。(≧▽≦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「三大怪獣地球最大の決戦」は1964年公開。

三大怪獣といいながら、ゴジラ、モスラ、ラドン、キングギドラと

4匹出てくるのはゴジラ、モスラ、ラドンの地球の三大怪獣が、

宇宙怪獣キングギドラと戦う、という設定だと理解しているが、

このポスターなんかはゴジラ、モスラ、キングギドラとなっていて誤解を招く。

まあ、コピーを読めば三大怪獣が力を合わせて、とあるのですが、

ラドンの存在が、薄い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、今回もキングギドラは宇宙からの怪獣で、

地球の敵である、ということは劇中明らかになっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で、キングギドラは「偽物の王」で、

真の「キング・オブ・モンスターズ」はゴジラだ、ってことなんですが、

今後、「キング・コング」との兼ね合いはどうなるのか。

このハリウッドシリーズは「モンスターバースシリーズ」と位置付けられ

2017年の「キングコング 髑髏島の巨神」が第2作、本作は第3作なので。

この四角いゴジラは、造形的には好みではありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で、モスラなんですが、モスラのテーマも流れたりするのですが、

これが、目の吊り上がった可愛くない造形で、「バトラ」みたいな「モスラ」。

設定はやはり「♀」で、エンドロールの配役では

ゴジラ、キングギドラ、ラドンは「himself」になっていたのが、

モスラは「herself」とクレジットされていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、問題のラドン。

ラドンは初代から海外では「RODAN」で今回も劇中ではロダンと呼ばれていた。

ゴジラ、キングギドラ、モスラ、と来た時点で次はラドンが出るな、と思っていましたが、

メキシコから出ましたね。

日本のラドンは阿蘇山から出現し、博多を襲いましたが、

何となく、東京から見た福岡~阿蘇山のイメージって

アメリカ中心に見るとメキシコなのか、何となく、ワカルー、

と、映画館で密かにウケてしまいました。

それにしても、ラドン、力を合わせてキングギドラと戦うのかと思いきや、

モスラと戦って、負けちゃうとは・・・

やはり、常に扱いが軽いことへの不満なのか・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところで、この映画、終始オスプレイが飛んでますが、

あんなアブナイ飛行機で、怪獣たちが暴れる場所に行くというのは

かなりアリエナイですね。

あの大きなローターに小さな破片がぶつかったら一発で墜落ですからね。

オスプレイを日本に売りたいトランプ大統領からの圧力があったのか、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、この映画の最大の欠点は、ゴジラをよみがえらせるために

核爆弾を使って、覚醒させる、という点。

そもそも反核映画であるゴジラシリーズに、絶対あってはならない展開です。

東宝は、ゴジラの版権を与える条件として、この点をきちっとするべきでした。

せっかく、広島で被爆した8時15分の懐中時計を持っていたのに・・・。

まったくもって、残念。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、映画館の大画面で見る、怪獣プロレス、という意味では、

CGもバッチリで、たっぷり楽しめましたが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、この最新版ゴジラを観て、つくづく思ったのは、

やはり「シン・ゴジラ」はすごかった。

ボクタチのゴジラはやはりハリウッドには作れないのだなあ、と実感しました。

ハリウッド次回作は2020年になんと

「キングコング対ゴジラ」が製作、公開されるようですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 132分の上映時間はあっという間でしたが、

最後エンドロールで流れた曲、

イントロはソイヤソイヤ、的な感じでなんじゃこりゃ、と思いましたが

途中まで聴いて、ああ、この曲のカバーだわ、と気づきました。

原曲の方をお聞きください。

1977年の作品です。最初にラジオで聴いたときにはぶっとびましたね。

まさかBOCがゴジラファンだったとは。

 

 

 

 

 

 

 

 

ライブ版の方は最後のナレーションが聴きものです。

2分25秒あたりからです。

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2019.06.08

宇都宮やきそば

 先日ライブの打ち合わせで小山に行ったときに、

地元スーパーでこんなモノを購入。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんだよ宇都宮やきそば。

富士宮やきそばなら有名だし、

栃木県は我が地元足利市、栃木市の「ポテト入りやきそば」

は、ちょっと有名なB級グルメになりつつあるが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 話はそれるが、足利の「ポテト入りやきそば」、

ムカシは「ポテト入り」などとは言わなかった。

ワレワレが子供のころは焼きそばにポテトが入っているのは

ごく当然のことだったので、

ただ単に「やきそば」でした。

むろん、ポテトは入っているものと、入ってないものもあったが、

カレーライスだってジャガイモの入ってるやつも、ないやつもあるし、

じゃが入りのものをわざわざ「ポテト入りカレーライス」といわないのと同じことである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 閑話休題。

ネットで調べると「宇都宮やきそば」の定義(?)は

①太麺、もちもちであること。

②ウスターソースを「追いがけ」して自分で味を調節すること。

③テイクアウトの際はビニール袋に入れて提供されること。

らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ウスターソースで追いがけったって、

そもそもこの製品にはソースが付属していない。

また、持ち帰りの際云々も、スーパーで売ってるので意味なし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ともかく作ってみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一応、キャベツとモヤシと豚肉で。

ソースは冷蔵庫にあったセブン&アイの中濃。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 けっきょく、定義の①太麺、もちもち、のみ再現の「宇都宮やきそば」でしたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 うーん、これはソース味の焼うどんとどう違うのか・・・・。

 

 

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2019.06.07

雨季にウキウキ

 昨日までの暑さから一転、

一夜明けると梅雨になっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 分かりやすい、こういうきっぱりした梅雨入り、好きだわ。

かくして、散歩も、レイン・モード。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今シーズン、新調した新しいレインウエアの活躍の時が来たわ♥

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 雨の日は一段とよく匂うのよねー。

このカホリはどこのイケメンさんかしら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 また、雨の季節も悪くない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 雨の日は父ちゃんもやる気が無いから、ちょっとミシれば、

すぐ帰れるし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 じゃあ、もう、帰る?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 すったか、すったか、お家にまっしぐら。

思わずシッポもプリプリ♬

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 着いたー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ただし、この身体や肢を拭かれるのが、何故か大キライ。

 ヤメローーーー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これから、しばらく、こんな感じです。

 

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2019.06.06

並べるなら同スケール

 プラモデルはジャンルによってスケールが決まっています。

クルマなら1/24、ただしF1は1/20、ビッグスケールといわれるものでは1/12。

ヒコーキは1/72もしくは1/48。

戦車などAFVと呼ばれるものは、ほぼ1/35、

艦船モデルは1/700が定番で、ビッグスケールは1/350となっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは、もともと「おもちゃ」だったプラモデルが、

こどもが手に取って遊ぶのに都合のいい大きさだったり、

モーターや電池を入れて動かすときにそれが収納できる大きさだったりすることから、

定番となったスケールです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 モデラーの興味から行けば、

「並べて楽しむ」ということは、非常に大きな要素なので、

同じ縮尺の模型をコレクションすることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いっぽう、SF映画やテレビに出てくるいわゆるキャラクターモデルは、

もともとが架空のモノであるゆえ、

番組放映当時に発売されたトイ・プラモデルはスケールなどなかったが、

近年、かつての模型少年が中高年になるにつれ、

いわゆるオーセンティック・スケールで再模型化されるものが多い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 で、この間、思わずこんなモノを買っちまった。

言わずと知れた「科特隊」のジェット・ビートル。

ヒコーキモデルの定番スケール1/72。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これで、ジェット・ビートルをF-104や、F-86Fと並べることができる、

ちゅうところが中高年の心をくすぐるわけで・・・。

ノンスケールなら買わないけど、1/72というところが決めてであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 またウルトラマンは「科学特捜隊」であるが、

ウルトラセブンの「ウルトラ警備隊」のジェット機メカ、

「ウルトラ・ホーク1号」も1/72でモデル化されていることがわかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、ウルトラホーク1号は、ドラマでの設定がデカいんである。

調べたところ、1/72スケールで、完成品は全長約60センチメートルあるらしい。

これは、ちょっとデカすぎる。

置き場所にも困る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 模型としてはせいぜい15~30センチというのが、

製作にも飾るのにも適当な大きさである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 同じように購入に二の足を踏んでいるのが

スターウォーズのミレニアム・ファルコン。

やはり1/72でキット化されているが、

以前作ったXウイング・ファイターが20センチ弱だったのに比べて、

全長50センチほど、しかもコイツは円盤型なので

直径50センチというと座布団みたいな感じで、これはかなり場所をとる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ウルトラホーク1号もミレニアム・ファルコンも

1/144スケールでもモデル化されていて、

これなら、全長はちょうど半分だから、それぞれ30㎝、25㎝ほどになる。

でも、もし買うなら同スケールだよなあ。

Xウイングや、ジェット・ビートルと並べてみたいし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いつか、買ってしまいそうで、コワイ。(-_-;)

 

 

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2019.06.05

健診で学校に行くと感じるモヤモヤ

 やっと春の学校検診が終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 もう、これが苦痛で、苦痛で・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 午前中の外来が終わってから

昼休みの時間を利用して250人程度、時には300人近くを診て、

また、戻って午後の診療、というのはこの歳になるとさすがにツライ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、学校という場所は好きなんだけど、

いまだに学校の先生はなんとなく苦手。

コレはナゼなんだろうと考えると

高校はそうではないけど、

特に小学校あたりで感じるのは自分の記憶と重なってしまうせいなのか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワタシは小学校、中学校とも地元の公立。

成績は良かったので、小学校の時はずっと学級委員長、

中学校の時は学級長をどの学年でもやっていました。

常にクラスのリーダーで、学芸会ではかならず主役だし、

目立っていたと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 だが、授業態度は不真面目、

素行はあまりほめられたものでは無かったような。

でも当時は、そんなことは自覚が無く、

自分は、ほぼ「良い子である」と思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ケンカをしたり、女の子に意地悪したり

校内の器物を破損したり

(雨の日に教室内でバレーボールやってガラス割ったなあ)

授業中のヤジや、無駄話は多く、

小学4年生の時はワタシの席は、担任の目の届く

最前列の前、教卓の横に机を置かされていた。

廊下や、職員室に座らされたことも多く、

ゲンコツ、ビンタなどの体罰も当時は日常でした。

まあ、自分が悪ければ罰は当然だったので、

今回はちょっとマズった、くらいしか思わなかったでしたが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それでも、テストはいつも満点で、作文や書道、理科研究では

常に学校代表になってしばしば賞をもらっていたので、

自分はそんなに悪い子ではない、と思っていたが、

今になって、改めて記憶にある客観的事実から分析すると

不良ではないが、いわゆる問題児で、

親や教師に心配や苦労かけたんだろうと、推測される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 オソロシイことだ・・・・。(ーー;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 親は、もう死んじゃったけど、

小中学校時代の先生が何人か医院に訪れることがあります。

今でも緊張しますし、当時の話は怖くてできませんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、何とか、オトナになって良かった。

 

 

 

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2019.06.04

ニキ・ラウダのために

ちょっと前になるが5月26日開催の歴史と伝統のモナコグランプリ。

今年はやはりこのセレモニーから。

グランプリウィークの月曜日に亡くなったニキラウダ氏。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この間も書いたが、彼がF1シーンに残した影響は

限りなく大きい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェラーリ時代の爆発的な速さ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

低迷していた名門に2度のワールドタイトルをもたらした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、瀕死の事故から奇跡の生還を果たした後は、

クレバーな走り、確実にポイントを積み重ねて

チャンピオンを取るという新たなレーシングドライバーの

スタイルを披露してみせた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうと語弊があるかもしれないが

彼のような偉大なドライバーを見送る場としては

このモナコグランプリはもっとも相応しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということはこの死のタイミングは最適だったのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして偶然にも

モナコの国旗はニキラウダの母国オーストリア国旗と色が同じ。

オーストリアは上から赤白赤、モナコは赤白。

ちなみにポーランドは白赤でモナコの逆さま、

インドネシア国旗は赤白でモナコ国旗と同じです。

ご参考までに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて予選結果は1位はメルセデスのハミルトン。

2位に同じくボッタス。

メルセデスのワンツーは盤石か。

しかし3位にはレッドブルホンダが初めて滑り込んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホンダの2位以上も期待されたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フェルスタッペンは5秒ペナルティをくらい、

抜けないこのサーキットではけっこう致命的。

ボッタスはピットのタイミングでフェラーリの後塵を拝す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このトンネル、まさにモナコの醍醐味。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 けっきょく見た目は2位フィニッシュのフェルスタッペンは、5秒追加で4位、

表彰台を逃す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ダメージのあるタイヤで首位を守ったハミルトンが優勝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2位にフェラーリのベッテルが入り、開幕以来のメルセデス1-2は途絶えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 結果、順位はこの通り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 奇しくも、ニキラウダデザインの特製仕様のヘルメットをかぶった2人がワン、ツー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ホンダは表彰台は逃したものの、レッドブルのフェルスタッペンが4位、ガスリーが5位、

トロロッソのクビアトが7位、アルボンが8位フィニッシュし、

1991年以来の4台そろってのトップ10入り。

近年は10までが「入賞」であるが、かつては6位までが入賞のポイント圏内だったので、

4台入賞は1987年イギリスGP以来の37年ぶり。

この時はウイリアムズ・ホンダのマンセル、ピケが1-2、

ロータス・ホンダのアイルトン・セナ、中島悟が3-4位であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それにしても、モナコ王妃、美しい・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年の黒いドレスは、やはりニキ・ラウダ氏への追悼でしょう。

昨年のモナコグランプリでは、シャンパンラッパ飲みで物議をかもしましたが、

さすがに今年は封印してたようです。(^^;

 

 

 

 

 

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2019.06.03

「C5-dips」in マハナ・ロック・フェスタvol.1

さて、今日もおそらく長い1日になる。

朝8時に家を出て、コンビニに立ち寄る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝飯はこれで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はスペースデーモン氏のイベントなのだ。

(だから、というわけでは無いが。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

駐車場にクルマをとめ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

信号を渡り、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝9時集合。まだ、人影もあまりない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ステージのセッティングはすすんでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第1回マハナ・ロック・フェスタ。

名前は違うが、スペデー氏のドラキュラ・ロック・フェスタのシリーズである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここ元小山ゆうえんち、現ハーヴェスト・ウォークは

外来者のイベントは原則できないので、

モール内のハワイアン、ウクレレ教室の「マハナ」校長の

ヤナカさんの取り持ちで今回のロック・フェスタが実現した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝礼を神妙に聴く参加者の面々。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、本日10時スタートで19時10分までノンストップのこのイベント。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トップバッターはなんとワレワレ「C5-dips」なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、定刻通り、朝10時からロケンロール。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まだ、お店もほとんど開いてないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、アミダくじで決まった結果なんで・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもこの間みたいに最後まで待たされるよりはいいか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天気もまずまずだし、この時期の野外は気持ちイイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今回はスペシャルゲストドラマーに

「Power-Puff Nori-P’s」のノリピーさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、バンド内に古希と還暦がいるという、めでたいバンド。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平均年齢も多分トップであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

年寄りだから朝一番というわけではありませんからね。(笑)

あくまでもアミダくじの結果。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもまあ、朝の元気なうちにやる、というのも悪くない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンプはなかなかそろわないけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はけっこう飛びましたぜ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新曲もやっちまったし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝っぱらから、うるさいバンドでスイマセン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、タノシカッタ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ノリピーさん、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以後も、いろんなバンドが入れ代わり立ち代わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そのころになると、広場にはずらりと露店が立ち並び、

ショッピングモールのお店もオープンにして、お客さんも多し。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出演バンドのうち、過去対バンもご一緒し、以前からお友達なのがこの「サビトルズ」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

むろんザ・ビートルズのコピバンなのだが、

本家と同じくポールの曲はベース氏が歌い、ジョンの曲はギターの彼が歌う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジョージのコーラスの立ち位置まで、本家に忠実に変更するところがスバラシイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、もうひとつの注目バンドはこの右の男性、増澤氏の新バンド「Saory」。

左がボーカルの、おそらく(?)サオリさん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディープ・パープル、レインボーなどの往年のハードロックを演奏。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジジイ世代にゃたまりませんな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真ではよくワカリマセンがドラマー氏がロジャー・グローバー似、

ベース氏が逆にメガネかけてイアン・ペイス風なのが個人的にウケた。(≧▽≦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、メシでも食いましょうと、フードコートへ。

場所はここに決定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

決め手はコレダ。

どうせ7時過ぎまでいるので、お昼に一杯飲んでも抜けてしまう。

もう、自分たちの演奏もないし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペッパーライスにしようかなあと思ったが、

待ってるうちにこっちの方が魅力的に見えてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、コチラに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このように、自分で焼いて食べます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銘柄がサッポロだったのも、決め手の一つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビールは1年じゅう美味しいけど、6月~7月の暑い日のビールが一番ウマイと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コキメタルで一緒にセッションしたタッツ―氏も来てくれた。

ただし、オレタチの演奏が終わってからだが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外に出ると、広場から噴水が出てて、子供たちが大はしゃぎ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おや、リードをつけて散歩しているのは・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと、ウサギちゃんでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後もイベントは続く・・・・。

まあ、いろんなバンドがあるんで、バラエティー豊かです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次第に日も暮れ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予定より、20分ほど押して、7時半すぎにフィナーレ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

終演後、スペースデーモン氏のお言葉。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてみんなで撤収。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は8時過ぎまで、11時間の長いイベントの1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019.06.02

組長、おかえりなさいませ。

サンフレッチェ広島に0ー4でチンチンにされた試合を生で見た翌日の月曜日には

何のアナウンスもなかったが、

翌火曜日に突然オリヴェイラ監督との契約解消が

チームから発表された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、あの男「組長」が、帰ってきた。

 

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2019年J1第13節

川崎フロンターレ      1ー1     浦和レッズ  (等々力陸上競技場)

                 (前半       0ー0)

                 (後半       1ー1)

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10年ぶりの4連敗では、監督交代もやむなしだし、

現時点で新監督の選択としては、

大槻氏しかない、というのも納得である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はオールバックは封印する、という話は聞いていたが、

またまたインパクトあるヘアースタイルだなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に先日の川崎市の通り魔殺人事件に対する黙とう。

まったく、痛ましい、許せない事件でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当然ながらスタメンもいじってきて、

チーム内にも新たな緊張が感じられる。

赤字が変わったスタメン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ルーキー岩武はリーグ戦初出場、初先発。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その新鮮なスタメンと、監督交代の緊張からくる前がかりな攻めに

当初、川崎フロンターレは完全に気圧されていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今までのレッズには無い早い縦へのボールの供給は

川崎に不安と混乱を起こさせ、

しばしば決定的なチャンスを演出した。

前半2分の宇賀神のシュートはゴールネットを揺らしたが、

オフサイドの判定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、なんか行けるぞ感が、満ち満ちて、良い感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、点は取れるときに取らないと・・・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半は0ー0で終了。

ボクシングなら判定は10対8でレッズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大槻新監督も、この時点ではそれなりの手応えを感じていたはず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だが、さすがは2連覇のチャンピオンチーム、

後半、キッチリと修正を入れてくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前半の半ば過ぎから次第にゆるくなったレッズのプレスに

川崎フロンターレは攻勢を強めてきていたが、

55分、ついにレッズのゴールを破る。

得点したのはゼロックスでもやられた、

レアンドロ・ダミアン。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからは、完全に川崎のゲーム。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早いパス回しと、前線からの守備で

レッズは攻撃の機会さえ与えられない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川崎の選手はのびのびとプレーをし、

その表情には、どの選手も余裕の笑みがこぼれる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、追加点は入らず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり、点は取れるときに取らないと・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半のロスタイムは4分。

そこまで完璧なサッカーで、川崎の勝利は99%固い、と思われた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、最後のコーナーキック、奇跡は起きた。

レッズはゴールキーパーの西川まで相手ペナルティボックスにあがる。

まあ、だいたいこんな展開は、負けパターンである。

キーパーが上がってゴールが決まったなんて、

何年か前の天皇杯でモンティディオ山形の

GK山岸が決めたヘッドくらいしか思い浮かばない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、武藤のコーナーキックは一度ははじき出されたが、

宇賀神がふたたびボックス内へとキック。

それを足技に長けたゴールキーパー西川がアシストし

ボールは森脇の前に。

思い切って打ったシュートは相手DFに当たって

フロンターレゴールに吸い込まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4分のロスタイムの5分目のことであった。

直接ゴールではないが、ボックス内で相手DFを背負ってフリックしたところが西川らしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年暫定監督時代、公式戦4勝2分けと無敗だった

大槻監督の「無敗神話」はいまだ健在であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホイッスルとともにピッチに倒れこんだ川崎の選手に与えたダメージは少なく無いが

それよりも新体制の初戦で強豪チーム相手のアウェイゲームで

絶対的劣勢の中、ロスタイムに同点ゴールを挙げ、

4連敗から脱出したことは

限りなく大きい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オリヴェイラ体制下でかつての鹿島アントラーズのような

タイトルとりまくりの黄金時代の到来は淡い夢と消えたが、

ここから、無敗神話が続けば、なんてことも

チラッと思ってみちゃったりするのだった。

 

 

 

1件のコメント
2019.06.01

ペタンコまつり

 朝からポンポンと花火が上がり、6月1日は「初山まつり」。

足利市の伝統的なお祭りのひとつで、

渡良瀬橋を渡ったところの浅間山の神社で、

無病息災を祈念して赤ちゃんの額にハンコを押してもらう、

別名「ペタンコまつり」。

この別名は、ワタシが子供のころは無かったような・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今年は土曜日に重なったので、渡良瀬橋近辺は大渋滞だろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 毎年、おでこにハンコを押した赤ちゃんが、帰りがけに当院受診、

というパターンは多いが、今年は一人もいなかったのは、

やはり、土曜日と重なったせいかしら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その代わり、来週のプール開きを前に、

学校検診の黄色い紙を持った小学生が次々に来院。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらも、健診票に次々にハンコを押しまくる

「ペタンコまつり」であった。

 

 

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