「C5-dips」in マハナ・ロック・フェスタvol.1
さて、今日もおそらく長い1日になる。
朝8時に家を出て、コンビニに立ち寄る。
朝飯はこれで。
今日はスペースデーモン氏のイベントなのだ。
(だから、というわけでは無いが。)
駐車場にクルマをとめ、
信号を渡り、
朝9時集合。まだ、人影もあまりない。
ステージのセッティングはすすんでいます。
第1回マハナ・ロック・フェスタ。
名前は違うが、スペデー氏のドラキュラ・ロック・フェスタのシリーズである。
ここ元小山ゆうえんち、現ハーヴェスト・ウォークは
外来者のイベントは原則できないので、
モール内のハワイアン、ウクレレ教室の「マハナ」校長の
ヤナカさんの取り持ちで今回のロック・フェスタが実現した。
朝礼を神妙に聴く参加者の面々。
さて、本日10時スタートで19時10分までノンストップのこのイベント。
トップバッターはなんとワレワレ「C5-dips」なのだ。
そんなわけで、定刻通り、朝10時からロケンロール。
まだ、お店もほとんど開いてないよ。
まあ、アミダくじで決まった結果なんで・・・・
でもこの間みたいに最後まで待たされるよりはいいか。
天気もまずまずだし、この時期の野外は気持ちイイ。
そして、今回はスペシャルゲストドラマーに
「Power-Puff Nori-P’s」のノリピーさん。
なんと、バンド内に古希と還暦がいるという、めでたいバンド。
平均年齢も多分トップであろう。
年寄りだから朝一番というわけではありませんからね。(笑)
あくまでもアミダくじの結果。
でもまあ、朝の元気なうちにやる、というのも悪くない。
ジャンプはなかなかそろわないけど・・・
今回はけっこう飛びましたぜ。
新曲もやっちまったし。
朝っぱらから、うるさいバンドでスイマセン。
でも、タノシカッタ。
ノリピーさん、ありがとうございます。
以後も、いろんなバンドが入れ代わり立ち代わり。
そのころになると、広場にはずらりと露店が立ち並び、
ショッピングモールのお店もオープンにして、お客さんも多し。
出演バンドのうち、過去対バンもご一緒し、以前からお友達なのがこの「サビトルズ」。
むろんザ・ビートルズのコピバンなのだが、
本家と同じくポールの曲はベース氏が歌い、ジョンの曲はギターの彼が歌う。
ジョージのコーラスの立ち位置まで、本家に忠実に変更するところがスバラシイ。
今回、もうひとつの注目バンドはこの右の男性、増澤氏の新バンド「Saory」。
左がボーカルの、おそらく(?)サオリさん。
ディープ・パープル、レインボーなどの往年のハードロックを演奏。
ジジイ世代にゃたまりませんな。
写真ではよくワカリマセンがドラマー氏がロジャー・グローバー似、
ベース氏が逆にメガネかけてイアン・ペイス風なのが個人的にウケた。(≧▽≦)
そして、メシでも食いましょうと、フードコートへ。
場所はここに決定。
決め手はコレダ。
どうせ7時過ぎまでいるので、お昼に一杯飲んでも抜けてしまう。
もう、自分たちの演奏もないし。
ペッパーライスにしようかなあと思ったが、
待ってるうちにこっちの方が魅力的に見えてきた。
なので、コチラに。
このように、自分で焼いて食べます。
銘柄がサッポロだったのも、決め手の一つ。
ビールは1年じゅう美味しいけど、6月~7月の暑い日のビールが一番ウマイと思う。
コキメタルで一緒にセッションしたタッツ―氏も来てくれた。
ただし、オレタチの演奏が終わってからだが・・・
外に出ると、広場から噴水が出てて、子供たちが大はしゃぎ。
おや、リードをつけて散歩しているのは・・・
なんと、ウサギちゃんでした。
その後もイベントは続く・・・・。
まあ、いろんなバンドがあるんで、バラエティー豊かです。
次第に日も暮れ・・・
予定より、20分ほど押して、7時半すぎにフィナーレ。
終演後、スペースデーモン氏のお言葉。
そしてみんなで撤収。
最後は8時過ぎまで、11時間の長いイベントの1日でした。
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