ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2019.10.14

2019年F1日本グランプリを家で見る

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 けっきょく、DAZNで見ることになった2019年F1日本グランプリ。

そこにいたはずなのに、と思いながら見るクヤシイ中継。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 当日午前に行われた予選(これも、いければ見ることができた)の結果は

1位がベッテル、2位がルクレールとフェラーリがフロントロウを占め、

続いて3,4位がメルセデスのボッタス、ハミルトン。

レッドブル・ホンダは3列目5位フェルスタッペン、6位アルボンという結果であった。

これが、今のマシンの早さの序列といえる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところが、スタートではメルセデスのボッタスが素晴らしいスタート、

フェラーリ2台をかわし、トップに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、その直後、これまたいいスタートで3位に割り込んだ

レッドブルのフェルスタッペンが、

第2コーナーでフェラーリのルクレールに押し出されてしまう。

ちょうど、ワタシが予約した席のすぐ前あたり。

その場にいたら、周りの観客とともに

「あーーー(゚Д゚;)」

と叫んでいたであろう。

いきなり、やっちまったー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 このあと、フェルスタッペンは数週走ったがリタイア。

フェラーリのルクレールはノーズを交換して6位完走するが、

レース後に15秒ペナルティの裁定で7位降格となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ともかく、ホンダのエースの早々のリタイアで、

レースの興味はガックリ落ちた。

なんか、1990年鈴鹿のスタート直後の

セナとプロストの第1コーナーをチラッと思い出したりして・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レースはその後単調になり、ボッタスが盤石の走りで、

アゼルバイジャンGP以来の優勝。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2位フェラーリ、ベッテル、

メルセデスのハミルトンは3位に入り、

メルセデスの1-3フィニッシュにより、

6年連続のコンストラクタ―ズタイトルがメルセデスのものになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レッドブル・ホンダ勢はエース、フェルスタッペンのリタイア、

アルボンは自己最高の4位だが、表彰台には届かず。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 トロロッソ・ホンダのガスリーの8位は健闘ではあるが、

ホンダ勢の表彰台はならなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、現地観戦を逃した身としては、

つまらないレースで良かった。(^_^;)

ここで白熱のバトルの末、ホンダの優勝、

なんてことになったら悔やんでも悔やみきれないので、

まあ、来年につながるいい結果くらいで済んでホッとした、という感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最終的に東名高速が再開通したのは午後4時過ぎであった。

高速道路はいったん閉鎖したら、天候が回復しても

なかなか解除されないものだ、ということがわかった。

人生に無駄な経験はない。

この経験を踏まえて(?)来年は、台風が来ても行けるような気がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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