アウェイで札幌に勝ち、数字上はまだ3位以内もあるけど
先週は電車の時間をあれこれ苦労しながら、
埼玉スタジアムにのり込んだのだが、
その大事な試合に敗戦、
ミッドウィークにはACL決勝を控えてメンバーを落としたアントラーズが、
勝ち点3を先に奪ってしまい、その4日間ですっかり意気消沈。
14時キックオフの札幌厚別競技場でのアウェイゲーム。
診察はちょっと前に終わったのに、ぼうっとしてたら14時10分。
あわてて、DAZNをつけると、前半10分、
すでに浦和が1-0で勝ってるじゃないすか。
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2018年J1第31節
コンサドーレ札幌 1-2 浦和レッズ (札幌厚別陸上競技場)
(前半 1-2)
(後半 0-0)
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どうもそのゴールは、前半6分、武藤のゴールらしい。
よし、武藤が得点すると、レッズは無敗、というジンクスがある。
いや、ジンクスはいずれ破られる。
などと、ぶつぶつ言いながらおそい昼メシを食べながら試合をみます。
前半、圧倒的に動きの良かったレッズだが、
次第に札幌にペースを奪われていく。
そして、前半25分、レッズの左サイドからゴール前にクロスを上げられる。
相手FW都倉が、オーバーヘッドを仕掛けたが、ボールは足に当たらず。
しかし、そのオーバーヘッドが目隠しになったところ、
裏から走りこんだ相手DFにヘッドで決められてしまう。
何となく「危険なプレー」でレッズに間接FKがあたえられても良いような、
ビミョーなプレーであった。
ところがそのあと35分、
テンポ良い崩しから、またしても武藤が決める。
これで、再びリード。
しかし、その後、後半終了まで、
どっちかというとタコ殴り的な札幌ペースになり、
レッズはひたすら耐え忍ぶ。
マウリシオが、槙野が、そして柏木までも
身体をはってペナルティーエリア内で相手を阻止する。
最後はフリーキックのピンチに、
相手GKまで、2回ほど攻撃参加してきたが、
ナントカカントカしのぎ切り、勝ち点3を奪取。
数字上は、3位圏内に望みをつないだ。
そして、今日、川崎フロンターレのリーグ2連覇が決まったらしい。
川崎はセレッソ大阪に先制されたのち、終了間際の90分に同点に追いつくが、
ロスタイムにさらに失点し、敗戦。
しかし、2位広島がホームで仙台に0-1で負けたために
残り2試合を残して優勝が決まったそうな。
ふーん、関係ねえや・・・・・。
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