「C5-dips」で「ミュージックザウルス2018」出演しました。
続きです。
さて、藤岡インターを降りてから神流町まではうねうねとした山道を30キロ余り。
途中、神流湖畔を通ります。
ずっと一本道ときいていたが、
落石工事で片側交互通行になった0.5本道の区間も多し。
やっと着きました。
渓流沿いに立つ「神流町こいこいアイランド」。
「こいこい」は「鯉々」だったのです。
ここは渓流にかかる鯉のぼりが名物なようで。
そして、「ミュージックザウルス」の「ザウルス」は
この近くで発見された恐竜の化石にちなんでいるらしい。
この「ミュージックザウルス」は25年も前からある由緒正しいイベントなのだ。
ワタシが、到着した時は13:00~の「サカナnoシッポ」というグループが出ていました。
アコギ2人。1人は12弦。
日本語の曲を歌っていました。
ともかく、タイヤ交換でハラ減ったので売店の焼きそばを。
ビールは、残念ながら「ノンアル」。
お次の「M.O.B.」はジャパメタのバンドであった。
アース・シェイカー?ラウドネス?
まあ、その辺です。
かなり巧い!
そしてお次はお馴染み「Power Puff Nori-P’s」。
山奥の知らない土地でのはじめて出るイベントで、知ってるバンドが出ると心強い。
お約束のキメキメステージでした。
さて、「C5-dips」の出番です。
いろいろあったが、ここまで来られてヨカッタ。
そして、はっと気づく。
今回は前回仙台とは別セットで、グリーンディの「パンク系」の曲中心のセット。
それで「パンク」したのか!(@_@)
今回持ち込んだギターもモズライトの「ラモーンズモデル」。
まさに「パンク」!
いやー、まさか、そこかー。
モノゴトには後になってからわかるリクツがあるもんだ。(^^;
ところで、ワタシのTシャツは「ザウルス」にちなんで、
古代怪獣「ゴモラ」にしてみました。
まあ、無事演奏出来てよかった。
最後は、前回仙台で演奏できなかった「Brown Sugar」。
会場の方にも歌っていただきました。
ありがとうございました。
その次は「HITOYASUMI」。
地元のバンドのようです。
これも手慣れた感じの上手なバンド、静かな曲と、激しい曲。
最後の相川七瀬がよかったなー。
トリは多分主催者の方々のバンドかと思いますが「? ? ?」。
読み方はスリー・クエスチョンズだそうです。
スリーだが4人組、というのもクエスチョン??
最後まで、アツいステージで「ミュージックザウルス2018」をシメました。
いやあ、たのしかった、また出たいですね。
こんどは泊まりで山奥の温泉、というのもアリかな。
駐車場にナゼかたくさんいるナツコイネコたち別れを告げ、
ライブの余韻に浸りつつ帰路につきました。
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