ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2018.05.15

(行ってたら)イライラのドロー

そんなわけで、悪天候にかこつけて現地参戦を取りやめた

お誕生日のJリーグ。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はテレ玉の中継がありあした。(^.^)

 

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2018年J1第13節

浦和レッズ  0-0   サガン鳥栖 (埼玉スタジアム2002)

  (前半  0-0)

  (後半  0-0)

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今回の相手は9連敗など絶不調で現在下から2番目のサガン鳥栖。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーの試合には

勝ち試合では

序盤から追加点を重ね安心して見られる試合、

感動的な逆転勝利、

ラッキーな得点を守り抜いての勝利など、のパターンがあり

負け試合では

まったくいいとこなしのダメダメ試合、

惜しいところで負け越したクヤシイ試合、

審判の疑惑の判定で負けた怒りの試合など、のパターンがある。

まあ、どれでも勝てばうれしいし、負ければガックリである。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方引き分け試合では、いろんな感情が試合後に残る。

緊迫感が最後まで続いたスコアレスドローな試合、

まあ、いいゲームだったねという満足感。

ジェットコースターのような点の取り合いで結局ドローのような疲労困憊の試合、

やっと終わった、疲れたけどすごかったね。

ギリギリロスタイムで追いついた、あるいは追いつかれた試合は

おおーヤッター、あるいはうわーヤラレター、という感想などがあるが、

今回はそのどれでもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  深く自陣に下がってひたすら守備を固めるサガン鳥栖。

この作戦をサッカー用語ではイタリア語で門の閂を意味する「カテナチオ」、

日本語では「ドン引き」という。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 攻撃を受けるピンチもなくほぼ一方的にレッズが攻め立てるので、

そのうち点が入るだろう、と選手、監督をはじめスタジアムの誰もが思っていたが

攻めても攻めてもゴールを奪えない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最初はシュートが阻まれても選手の顔には余裕があったが、

次第に様相が変わってくる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 テレビで見てると、次第に退屈して眠くなってくるが

スタジアムで見ている人はそうではなかっただろう。

 雨は激しくなり、気温も下がったことも相まって

ともかく、点はまだなのか、というイライラが

時間とともに増していったと想像される。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 相手のシュートは後半25分と試合終了間際の2本だけ。

いつかは点取って勝つだろうと思ったが

結局、得点を奪えないまま4分のロスタイムも経過した。

ホイッスルとともに湧き上がったブーイングが

テレビの画面からもはっきり聞こえた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 寒い中、雨に打たれてストレスをために行く試合、

わざわざ誕生日に行かなくて正解だったかも。

 

 

 

 

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