ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2017.03.01

ACLではまたバカ勝ち

 

 今まではリーグ戦は土曜日、カップ戦は水曜日、という日程になっていて、

そのために当院も水曜日と土曜日の午後を休診に設定したのだが、

今年は火曜日や金曜日にゲームが行われる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 去年も最初の現地観戦は水曜日のACLだったのだが、

今年は火曜日開催。

リーグ戦は14時キックオフだし、しばらく現地観戦は行けそうにない。

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2017年ACLグループステージMD2

浦和レッズ  5-2   FCソウル  (埼玉スタジアム2002)

   (前半 5-1)

   (後半 0-1)

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 なんなんだこのスコアは。

 

 

 

 

 

 

 FCソウルとはさいたまシティカップで1-1の固い試合をしたばかりであったが、

やはりあれはしょせん、プレシーズンマッチであったのだなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 試合開始直後からガシガシ当たる肉弾戦で、

お互いが闘志をむき出しに戦う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 やはりこの辺は国際試合の醍醐味である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんな中、攻撃陣は浦和の看板KLMが機能した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 前半9分、興梠、李、武藤のKLMの中で今期まだ無得点であった武藤が、

興梠のクロスにやや下がりながらもヘッドをたたきつけゴール。

この時、ニアには李忠成が走りこんで、武藤のマークを剥がしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてその2分後今度は李忠成が左足で決め追加点。

この連続ゴールは今期のレッズの特徴で大きな推進力になっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、相手10番パク・チヨンのすんげえFKが決まって2-1と詰め寄られるが、

その1分後、武藤のパスから関根が決めて3-1と突き放す。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、21分に宇賀神がゴールを決めると、前半ロスタイムには

興梠、李ときて、最後は今日ボランチの駒井が走りこんで

公式戦初ゴールとなる5点目をとった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 とくに駒井は昨年アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメントで、

このFCソウル相手の2戦目PK戦の失敗で敗退の原因となってしまっただけに、

まさにリベンジを果たした形である。

(この失敗のこと、駒井君カワイソウだから

みんな言わないであげてよーと思いながらテレビ見てたが、

アナウンサーが繰り返し言うので、ワタシも書いちゃいました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こうして前半だけで5-1というバカみたいなスコアになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後半、当然レッズは落ち着いたゲームをすればよかったわけだが、

何となくイマイチ不安定、最後の失点はまたマリノス戦と同じ形なので、

反省材料はまだアリと思いますが、

まあ、韓国チャンピオン相手に5点取って勝てばOKでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そしてこれをこんどこそ、リーグ戦につなげられるかですね。

 

 

 

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