銀座の中国人
ライブ明けの日曜日は、妻と銀座へ。
銀座は「年寄りの街」なので、
我々の年齢ともなると渋谷や新宿よりは落ち着くので
何かと来ることが多い。
今回は年末恒例のクリスマスプレゼントやダイアリーを探すショッピング。
まず、昼飯食べようということに。
昨夜、深夜まで居酒屋で飲みまくったワタシは体調を考えお茶漬けをリクエスト。
11時半開店の竹葉亭にとりあえず並ぶ。
ココのお茶漬けはオイシイ。
いつもは鯛茶漬けだが、今日は鮪にしてみました。
ピンボケになったのは二日酔いのせいか。
さて、並んでるときに前の若者2人は中国語でしゃべっていた。
ついに、中国人ここまで来たか、と思ったが、
最近の銀座はむしろ中国人の数が減ってきたような気がする。
一時は銀座にあふれていた「爆買い集団」はかなり影を潜めたようだ。
少なくとも一時の勢いはなくなった。
デパートの床にずらりと座ってモノを食べる親子連れや、
カバン屋の店先の歩道に買ったばかりのトランクを広げ、
そこに買った品物をどんどん詰め込んでいる団体客は
最近はあまり見なくなった。
中国語の会話も以前のような遠くまで聞こえるような叫びあいのような会話ではなく、
ボリュームもそこそこ絞られてきたように感じる。
マスコミの報道や旅行の経験を重ねたことで中国人観光客のマナーがよくなったのか。
そうだとすれば大変喜ばしいことなんですけど。
だが、銀座に飽きた中国人団体観光客が
日本のどこかほかの土地に大挙押し寄せてるかも知れないなあ。
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