2016.08.21
オリンピックで盛り上がるスポーツ新聞。
くわえて作新学院、甲子園決勝進出。
そんな中で、非常に扱いが薄いが、今日は大一番。
川崎フロンターレとの直接対決。
現在年間順位は勝ち点同じで川崎が首位、
セカンドステージ順位は勝ち点差3でレッズが首位。
今日勝った方が、どちらも首位に立つ、ということである。
ま、一応今日の日替わりがヒレカツだったので。
台風の影響か朝から雨が降ったり日がさしたりであったが、
何とか雨は上がっている。
いざ、ホームへ。
いつもの505ゲートをくぐってバックアッパースタンドへ。
戦いの幕開けだ。
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2016年J1セカンドステージ第9節
浦和レッズ 1-2 川崎フロンターレ (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-1)
(後半 0-1)
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川崎サポはこの大一番にヴィジュアルを用意。ゴミ袋?
一方のレッズサポはあえて(?)、通常仕様で。
注目のスタメンであるがミシャ監督はブラジル帰りの興梠、遠藤をベンチに温存、
一方、川崎は大島を先発で使ってきた。
前回、名古屋を完封したレッズであるが、今回の相手は前節とは段違いの強さ。
名古屋のなまくら刀と違い、一瞬でも気を抜けば切りつけられ、血を流す。
そして、その刃がついにレッズの守備陣を切り裂く。
前半15分、あ、ヤバイ、ヤバイ、と2回叫んだあとフロンターレのキイマン中村憲剛に決められる。
さすがはケンゴウ、一刀のもとに、最初のチャンスをモノにした。
しかし、前半28分、レッズの攻撃が実を結ぶ。
森脇の攻め上がりからの波状攻撃のこぼれ球を李忠成が押し込む。
前半は1-1、勝負は後半へ。
ここで、オリンピック帰り組を順次投入。
まずは60分に興梠。
ところが、遠藤航投入の直前、74分に川崎に2点目を決められてしまう。
そして、遠藤航投入。
最後に青木。
しかし、これを跳ね返すことができず、1-2で敗れ、
セカンド首位を明け渡し、年間勝ち点でも水をあけられるという痛い結果となった。
振り返ると、レッズのポゼッションが多く、
決定機も4,5回はあったが決まったのは1本だけ、
対する川崎は3回の決定機のうち2回を得点に結びつけた。
結果的に「毎度のレッズ」的な展開になってしまったわけであるが、
柏木もいうように今年はまだここから8試合あるので、
コレがシーズン末恒例(?)の失速のスタートにならないことを祈る。
2016.08.20
医院から病院に患者さんを紹介することはよくある。
大体は、コレは全身麻酔の手術した方がいいから病院でやってもらって、
とか、悪性腫瘍が疑われるので病院で検査治療しましょうとか、
めまいがひどいので入院して治療しましょうとか、
こちらから働きかけて病院を受診していただくケースが多い。
ただ中には、本人から治療経過が、おもわしくないので病院に紹介してほしい、
とか、家族とか、親戚が一度大きな病院にみてもらった方がいいというので、
といった方もいらっしゃる。
基本的にはそうですか、と病院あてに紹介状を書く場合が多いのだが。
たとえば、感音難聴や耳鳴りなんかは、
大病院で治療しても治るものでもないのは
この仕事30年以上やってるわけで、全く明らかなのである。
いや、ウチで治らないものはどこ行ったって治りませんよ、とは思うのだが、
それを説明、証明するのは困難だ。
こっちもウチより他施設の方がいいと思うものは
積極的に紹介してそちらで治療していただきたいのですが。
実際にそういう患者さんを紹介すると、
あとから患者さんい大変感謝されるのでこちらとしてもウレシイ。
まして、ワタシも以前は大学病院、総合病院で仕事していたわけで
病院のお医者さんというのはいわば、過去の自分なわけだ。
なかなか治らないものでも、
やっぱ、紹介してもどうにもならないだろうと思うところに
押し付けちゃうのはいかにも無責任なので、申し訳ない。
また、内科などの開業医の先生も開業の耳鼻咽喉科医院で
どこまでの治療や手術をしてるかわからないので、
とりあえずみんな病院に送っちゃうんだろうなあ。
ああ、こんなのは大病院ではなく
ウチに送ってくれた方が簡単に治っちゃってたのになー、
なんてのもあとから治療経過なんか見ていて思う患者さんもときどき見かけます。
まあ、いちいちとやかく言うことではありませんが、
いろんな残念を日々感じていたり、
医療って難しいなあ、と思ったりします。
まだまだ、オレも精進が足らんなあ。
2016.08.19
本日診察の時に6歳の男の子がニヤニヤして
「センセイ、おまつりの時、北朝鮮飯店見たよ。」
と、声をかけてきた。
どき (゚Д゚;)
見たのかー、見ぃーたーなー・・・・
なんかチョー恥ずかしかったが、
北朝鮮飯店は9月の道の駅思川での軍事行動に備えて演習中です。
そういえば、最近、あの国のミサイル発射がやたら多いような・・・。
そして、その前にワタシのメインバンド「C5-dips」のライブが太田で。
岩谷家のカセットコンロも出ます。
「C5-dips」は20:00~の予定。
8月28日(日)、夏休み最後の日曜日是非、太田市エモーションにお越しください。
2016.08.18
6月のブログでちょこっと予告しましたが、
妻が9月に人工股関節の手術を行うことになりました。
それに伴う、診療体制の変更や、休診のお知らせです。
まず、術前検査のため来週8月22日(月)は副院長不在。
診療は午前午後通常通り行いますが、ワタシ一人なので待ち時間等でご迷惑をかけると思います。
そして、術前検査OKならば9月9日(金)に手術予定です。
前日入院のため9月8日(木)から副院長の診察はしばらくお休みです。
そして、9月9日(金)はワタシが病院で立ち会わなければならないので
この日は休診です。
札幌まで日帰りしてきますので翌土曜日は診察いたします。
順調にいけば9月17日(土)に退院予定なので、そのお迎えの都合で
9月16日(木)17日(土)は休診になります。
以上まとめますと
副院長不在、院長のみの診察
8月22日(月)および、9月8日(木)から、しばらくの間
休診
9月9日(金)および、9月16日(金)17日(土)
いろいろご迷惑おかけしますが何卒ご了承ください。
2016.08.17
お盆休みに遠出をしなかったこともあって、
映画をけっこう見た。
映画館でも、また撮りだめしたWOWOWやなんかも含めて、見た。
映画館での話であるが、映画の本編が終わるとエンドロールのうちに席を立ってしまう人がいる。
前から気になっていたのであるが、
ここのところ映画館で映画を観るのはなるべく水曜日の午後の休診を利用したりしていたので、
映画館が貸し切り状態に近く、あまり気にならなかった。
しかし、さすがにお盆休み中は足利の映画館とはいえ多少のお客さんは入っている。
本編が終わると、すぐに立ち上がる人たちが結構いる。
あれは、何とかならないか。
エンドロールには、ロケ地や、挿入歌や、協力ブランドなんかがクレジットされていて
観るのが楽しみである。
あのホテルでロケしたのか、とか、
ああ、あの曲のタイトルはコレだった、とか、
どうりで映画にあの商品が映りこんでいたとか、面白ネタがいっぱいある。
CGスタッフに中国系の名前が多いな、
とかこの映画は「v」で終わるロシア系の人が多いなとか
日系人の名前はローマ字でもすぐ目につくしいろいろ発見も多い。
何より、映画の感動の余韻に浸ったり、
場合によっては感動のあまり最後の方で泣いてしまい、
涙が渇くのを待つ時間稼ぎになったりすることもままあったりする。
この間の「ファインディング・ドリー」でも、
エンドロールで立って帰ってしまうお客さんを引き留めるために
ショートストーリーが流されていたりするのだが、それも見ないで帰っちゃう人もいる。
サッカーの試合なんかでもロスタイムで負けてたりすると
帰り始めるヒトたちがいてあれも好きではナイ。
最後まで何があるかわからないじゃないか。
仮に勝敗が決してしまっていたとしても、
少なくとも、敗戦を見届けるのもサポーターのつとめ。
ワタシはムカシからそういうタチで、
例えば試験の途中で答案を出して途中退出するのもやらなかった。
たとえ答案ができて多分これでカンペキ、満点だろうと思う場合でも、
逆に全然わからなくてまったくお手上げの時もである。
ただ、ラーメンのスープを残さず飲み干すのは、
最近、高血圧になってからはさすがに自粛しております。
2016.08.16
さて、夏休みも終わり、明日から仕事である。
この夏季休暇中をふくめ、いろいろあった夏の日めくりは早送りのごとくめくられてしまった。
花火や、お祭りや、野外ライブや、ゴジラや、名古屋遠征や、アユや、ウナギや、トウモロコシや・・・・。
ここにきて台風なんぞが接近して、夏休み終了気分に一層拍車がかかる。
イヌの散歩に行くと最近セミの死骸がころがってるし、
この台風が行くといっせいに秋の虫が啼きはじめるんだろうなあ。
大好きな夏が行ってしまうこの時期は、子供のころから毎年サビシイ、キライだ。
まあ、大人になって学校の宿題が無いので、そこは救われますね。
自慢じゃないが8月31日以前に宿題が終わったことがナイ。
この時期になると思いだすこの歌。
秋元康は天才だな、やっぱ。
2016.08.15
終戦記念日の今日、目指す鳥居は靖国神社ではナイ。
ナツカシイ赤城の大鳥居をくぐって目指す先はココ。
この夏のミッションをコンプリートするためにやってきた。
我が家の夏のミッションといえば、ウナギ、アユ、そしてトウモロコシである。
こちらむく方。
そして、焼く方。一体ひと夏にどれくらい焼くんでしょうか。
長男はまだ大学で実習のため3人で。
海なし県に住んで新鮮な魚は食えないが、
この摘みたて焼きたてトウモロコシを味わえるのはまさに地元の恵み。
ありがたや―。
野菜の直売コーナーもあり。地べたにおいてあるが、枝豆、売り物です。
キューリもピーマンも、デカくて、ヤスイ。
「みょが」はミョウガのことだろうが、「スキニー」?ってなんだ?
どうも、コレ、「ズッキーニ」のことらしい (^-^;
群馬弁か?
そんなわけで、野菜も買って帰りました。
2016.08.14
今回の夏季休暇であるが、ダイビングもキャンプも行かないのであったが、
唯一の旅行イベントがコレ。
朝ごはんを食べて、りょうもう号に。
お盆休みの最中であったが意外にも駅の駐車場は空きがあり。
行く先は名古屋。
大胆にも新幹線の切符は買っていないので上野駅で当日買い求める。
コレも予想外にすんなり指定券を買い、東海道を西へ。
行ってきまーす。
名古屋は近い。それでも新書本を半分くらい読んだ。
地下道を通り目指すところは、
ココだ。
新幹線車内のスマホで名古屋駅エチカの矢場とんは30分以上待ち、の情報を得たので、
少し歩いてこちらにまわった。
金のシャチホコはどこにでもある。
ここは、名古屋丸八食堂といい
矢場とんのほかに3店舗がフードコート的に入店している。
こちらは、待たずにすぐ入店。
インターネットは便利ですなー。
ひつまぶしにも心が動いたが、ここは初志貫徹で味噌カツ。
ただ、その後の食事も考え多少ヘルシーにヒレカツでいってみる。
名古屋の味噌カツは相当甘いので
関東人としてはロースはくどすぎ、ヒレの方がいいかも。
むろん、これもハズセナイ。
そして、ひとまずホテルに向かう。
おお、小倉監督の首が皮一枚でひらひらしている。
名古屋から豊田スタジアムは乗換があるので、
その乗換駅の最寄りのホテルを予約しておいた。
支度をととのえ、
戦闘服に着替え、いざ、出陣。
豊田スタジアムは名古屋市内から1時間ほどもかかる。
丸の内駅から乗った時はガラガラだが、
降りたときは大混雑。
ココから徒歩約20分。やはり今年の暑さはだいぶうちばである。
矢作川を渡るとスタジアムが見えてくる。
ところで「矢作川」はあの帝国海軍の
阿賀野型軽巡の3番艦「矢矧」の「やはぎ」だが、
今はこっちの字を使うのね。
などと、グランパスギャルを横目で見ながら思う。
さて、着いたが、ちょっと時間があるので・・・
「カツ」に念を押しておくか。
しかし、名古屋人はどうしてこうも金のシャチホコ好きなんだろう。
どこも長蛇の列。しかし、レッズサポ多し。
待つことしばしで串カツゲット。
味噌にしますか、ソースですか?
いやもちろんここは「味噌で」。
豊田スタジアムは日本屈指の見やすいスタジアム。
そのポイントは「急傾斜」。
観客席はすべて、前に落っこちないように手すりがついている。
このスタジアム、良くできてて、スプリンクラーも埋め込み式で、
埼スタのようにホースで散水することはない。
試合中にこれやったら選手すずしくて喜ばれるだろうなあ。
さすが世界的大企業「トヨタ自動車」のおひざ元、
施設も充実してるが、サービスも良い。
ウチワはくれるわ、マッチデープログラムはタダだし、
なんとTシャツ先着30000名様プレゼント!
しかし、ワタシはアウェイ専用S5ゲートなのでもらえませんでした。
まあ、くれるっていってももらいませんけど。
ただ、お金で買えないものもある。
名古屋グランパス、セカンドステージ、絶不調の最下位。
年間勝ち点でも降格圏である。
しかし、そんな絶不調の連敗チームを幾度となく「救って」来たのが
浦和レッズであることは
このブログでも繰り返し書いている。
今日の心配もまさにそこにあった。
(だから、カツばっか食ってしまった。)
それにしても「小倉隆史」氏、名字が同じだし、同じ左利きだし、
四日市中央工時代から、注目してたが、
このヒトは、なんか恵まれないなあ。
アトランタ五輪直前の大ケガ、
その時のツートップのもう一人、城彰二が
その後A代表のエースとして活躍したのと対照的に
悲劇の名選手として語られることが多い。
そして、満を持して就任した名古屋グランパスの監督でのこの試練。
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2016年J1セカンドステージ第8節
名古屋グランパス 0-2 浦和レッズ (豊田スタジアム)
(前半 0-1)
(後半 0-1)
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18:00キックオフ。
試合が始まって間もなく、名古屋の不調ぶりがよく分かった。
ともかく、チームがバラバラで、どこでプレスをかけるのか、
どういう攻撃をしたいのかというビジョンが全く見えてこない。
レッズも決していいわけではないが、グランパスが悪すぎた。
だが、得点が奪えず、ちょっとやだな、と思っていたら
前半終了間際に武藤の先制点。
やったー、ヨシイケル。
そして、後半。
後半も似たような展開。
アブナイ場面もあったが、試合はレッズペース。
それにしても、このグランパスはヒドイ。このままではJ2落ちは免れまい。
入場者数29500、ということはTシャツ全員もらえてまだ500枚余ったのか・・・。
まあ、相手チームの様子から負けはないだろうが、
土壇場にアクシデント的に同点引き分けも困ると思っていた後半43分。
西川のアシストから、ズラタンゴール!
前節の関根のゴールをアシストした西川は、この日も前半から同じパターンで狙っていた。
この日おそらく3,4回目で成功!
まあ、ズラタンの方が身長高いのでこの戦法には向いている。
そんなわけで、アウェイ遠征は2-0でグランパスを撃破!
行った甲斐があったというものだ。
試合終了のホイッスルと同時に
GK西川がセンターサークルの扇谷主審めがけてライナーのキック、
それを見事に受け止めた扇谷、グッジョブ!
あとで知ったが、川崎フロンターレがサガン鳥栖に敗れたため、
セカンドステージの順位はレッズがトップに。
年間勝ち点も首位川崎と2点差に迫った。
さて勝利の祝杯をどこで上げようかと思ったが、
この間、日耳鼻学会で来たこの店に再訪。
今日ばかりは味噌、味噌、味噌で(≧◇≦)
そして、生、生、生・・・・で(^-^;
名古屋、良いとこ。
だが、来年はないかも?
2016.08.13
関東地方についてはどうも今年の夏は猛暑ではなさそうだ。
それなりに暑い日もあったが、ここにきて暑いといってもフツーの暑さだ。
梅雨明けも遅かったし、最終的には「冷夏」まではいかなくても
「比較的涼しい夏」で終わるのではないか。
一方早く梅雨明けした、西日本はすごい猛暑日が続いているようだ。
そうなると耳鼻科医として気になるのは来春のスギ花粉。
スギ花粉の飛散量は前年夏の日照、気温、降水量で決まるといわれているので、
このままいけば・・・
来年のスギ花粉は少ない\(^o^)/
患者さんにとっても我々にとっても比較的過ごしやすい春になるのでは。
西日本は多そうですけどね。
まあ、まだ確定ではないのでぬか喜びは厳禁ですが、
ひそかに期待して待ちましょう。
で、今日は、これから名古屋遠征ですが、やっぱあっちは暑いのかな。
2016.08.12
普段やらないことでもちょっとやると味をシメてまたやりたくなることがある。
たとえば、スキーやスキューバダイビングやキャンプなんてものは
それなりの装備や準備が必要で、
たとえ器具持っていたとしても、メンテナンスや荷造りが面倒臭く、
早起きや、旅行の手配もメンドクサイ。
一回行くとすぐまた行きたくなるのであるが、
行かないなら行かないで、まあ、済んでしまう。
行くことの楽しみも大きい代わりに、行くための準備も大変で
裏を返せば、行かないと決めたら、面倒な準備は一切しなくていいというヨロコビもあるのである。
今年はいろんな都合でスキューバは見合わせたが、
まあ、そんなにクヤシイ、というほどでもない。
その代わりといっては何だが、やたら映画を見ている。
きっかけはこの間見た「シン・ゴジラ」であること言うまでもない。
映画館も行かないとなれば見なくてもどうってことないのだが、
一回見るとまた映画というものが見たくなる。
オマケにこちらは準備的なハードルはかなり低い。
ワタシより、妻がスイッチが入ってしまって、
この休みは家では撮りだめ、買いだめしたWOWOWやDVDを見、
また映画館にも通っている。
ことに、足利の映画館、行ってあげないとつぶれそうで・・・・。
ただ、時期的に映画館は子供映画が多いので、この間はコレ。
今日は、コレであった。
まあ、さすがにポケモンは見ないわけで・・・。
ディズニー、ピクサーの映画はさすがに丁寧に作ってあって
大人の鑑賞にもある程度耐えるようになっている。
しかし、困るのは地方の映画館だと「吹き替え版」しか上映していないこと。
字幕の読めない子供たちにも楽しめるように、ということで仕方がない面もあるが、
とくにミュージカル仕立てで、歌の入ってる場面の多いディズニー作品は、
吹き替えの歌は相当に抵抗がある。
せめて、歌だけでも字幕になんないっすかね。
ただ、八代亜紀さんの「Unfogettable」は、悪く無かったですが・・・。
そういえば、もう一点、「ドリー」に併映された小品「ひな鳥の冒険」の
エンドロールに音楽としてエイドリアン・ブリューがクレジットされていた。
一瞬、目を疑ったが、かえって調べてみると、やはり
あの「キング・クリムゾン」のエイドリアン・ブリューでした。
スゲー。 (このすごさ、伝わってないな、多分・・・。)