ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2016.07.03

何となく始まったセカンドステージ。数的不利から逆転勝ち。

 

 わずか1週間でセカンドステージ開幕。

 

 

 

 

 

 

 

 ファーストステージの間、まるまる2週間の中断期間が3回もあったことを思うと、

この「開幕戦」はどうも気分的に釈然としない。

 

 

 

 

 

 

 

 さて、トンカツやめて2連勝なので、もうお昼は「好きなものを食べる」ということで、

三田屋さんの「しょうが焼き定食」。

もはや、フツーの昼メシなんでわざわざ写真撮ることもないが・・・・。

 P7020005

 

 

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2016年J1セカンドステージ第1節

アビスパ福岡    1-2     浦和レッズ  (レベルファイブスタジアム)

    (前半   1-1)

    (後半   0-1)

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 最近、トナリのお家の樹木が成長し、衛星のパラボラアンテナを遮るので、

たびたび画面にモザイクが入って困っていたのだが、

今日は午後から植木屋さんに来てもらって剪定してもらったので、

くっきり、スッキリ見えてウレシイ。

 

 

 

 

 

 

 

 ファーストステージ終盤、鹿島、ガンバ、広島と強豪相手に連戦になり

3連敗して沈没したレッズであるが、

セカンドステージ初戦は、目下リーグ最下位のアビスパ福岡。

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、神はまたレッズに試練を与えたもうた。

 

 

 

 

 

 

 

 前半22分、相手FWをエリア内で倒したとして、槙野が一発退場、PKを決められ

残り時間を一人少ない状態で戦うことになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 精神的優位に立った福岡はレッズを攻め立て、再三の決定機を作るが、

今日の西川は一段と凄かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 神がかり的な反応で、相手シュートを跳ね返し続け、追加点を防ぐ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして前半終了間際、柏木のFKを、ひさびさ先発の那須が頭で合わせ、同点。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一昨年よくあった「困った時の那須のヘッド」が久々にチームを救う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後半も数的不利から厳しい戦いになるが、レッズは下がらず攻撃的にプレスをかける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、後半19分、前節2ゴールを決めて調子の上がってきた興梠が

やはり柏木のFKを縦に受けて、DFを背負いながら反転して左足でシュート。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ボールは相手GKの懐をすり抜けてゴールインとなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3連勝のレッズ、年間勝ち点ではまだ3位だが、2位アントラーズがガンバに敗れ差は縮まった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 鹿島敗れ、首位は川崎。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 川崎ファーストステージ最後の2節だけ首位を明け渡したってことですね。

もしファーストステージが全18試合だったら優勝だったわけで。

まあ、そういうふうに、いとも簡単にタイトルを取っちゃうのが鹿島なんだなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、その川崎とも勝ち点差は5。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何としても年間王者はとりたい。

 

 

 

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