鹿児島学会最終日、またいつの日か
さて、3日目最終日。
ついに桜島は姿を見せず。
さあ、行くぞ。
(実はこの視線は、別に決意の表れではなく、たまたま横で急に上がった噴水を見ている。)
げに「学会場泊」は便利。
今朝は正真正銘の1番に会場入り。
誰もいない。
始まるまで、ブログ書いてました。
今回は臨床セミナー、全10コマ受講達成!
ただし、これは専門医の単位にはなりません。
そのあとは「パネル・ディスカッション」。
若い先生が出てきて、症例を提示されコメントを求められるもの。
NHKのあの番組みたいなやつだ。
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最近、流行りでいろんな学会で見るが、オレたちが若いころこんなものがなくてホント良かった。
演題発表のときに意地悪な質問はこないか恐々としていたレジデントのころ。
学会場でこんなことされたら、学会恐怖症になりそうだ。
などと考えながら見てるワレワレ。
そういう目で見ると、何となく登壇してるのはやさしそうな先生ばかりだし、
女医さんが一人もいないのもひょっとすると、
そんなの、やです、パワハラです、なんて言われそうなので、
イヤといえなそうな先生を選んだのか、などとうがった見方をしてしまう。
でも、皆さん、ホント優秀でビックリしました。
さて、そこまできいて、学会場を後に。
25年ぶりの鹿児島、25年前もこのホテルに宿泊した。
大変いいホテルでした。
そして、鹿児島中央駅で、お土産と昼食。
駅まで乗せてもらった、タクシーの運転手さんおすすめの回転寿司に入る。
回転寿司といっても、海なし県の回転寿司とは全然違う。
これは、ちょっとレベルが違います。
例によって聞いたことないネタ多し。
「アラ」。
こんな魚だそうです。
これは「アオマツ」。
これです。
どれも「魚食ってる感」がハンパない。
海あり県の回転寿司、あなどりがたし。
ココも、色紙のお店。
そして、帰宅。
ソラシドエア―は「空+Seed」でソラマメカラーだったのだ。
でも、Seedは「タネ」で「マメ」はBeanだけど。
いろいろと実り多い学会でした。
またいつか訪れる日があるかな。
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