青島ビール飲みほして、バイバイ、フェリペ
ACLは火曜日開催。
この間のJリーグと合わせ、本来は土曜日、水曜日の開催が
金曜日、火曜日となってしまいホームゲームなのにクヤシイ自宅観戦となった。
相手は「広州恒大」なので、中華料理屋で「カツ」を食べるというミッション。
ここかな。
この店、ラーメンや中華丼は食べたことあるがトンカツは初めてだなあ。
やや高めだが「ヒレカツ定食」行ってみよー。
ヒレカツ4枚のリッチな定食であった。
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ACL予選リーグ第4節
浦和レッズ 1-0 広州恒大 (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-0)
(後半 1-0)
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夜、仕事が終わって夕食食べながらのサッカー観戦。
中国チームが相手なので、きのう「やまや」でこんなモノも仕入れておいた。
普段は森高さんのビール発泡酒なのだが今日は特別。
これを、浦和レッズの特製グラスで「飲み干す」。
ったく、サッカーファン、しょうがねえな・・・
グループリーグ3節を終えて、浦和レッズは3位、広州恒大4位、
4チーム中上位2チームが勝ち残りなので、今日負けたチームは予選突破が限りなく遠のく。
とくに昨年のアジアチャンピオンでありながら、今だ勝利のない広州恒大のこの試合にかける意気込みは強いはず。
広州恒大の、元ブラジル代表監督フェリペは記者会見で「負けた方がバイバイだ」といったらしい。
前回も書いたがこの「爆買い」チーム、今回はチームスポンサーがチケットを爆買いして、
アウェイサポを大挙送り込んだという。
ゲーム開始直後から、3外国人選手を中心に激しく攻めたてる。
ボール保持率3年連続Jリーグ1位の浦和に対し、ボール保持率で上回る展開。
しかし、レッズは選手個々がハードワークと危険を予測したディフェンスでしぶとく守り、
特に相手攻撃のかなめマルチネス、パウリ―ニョ、グラルには2重3重の網を張って攻撃の手を封じていく。
そして、次第にポゼッション率を高めていった。
0-0で前半を折り返した、後半7分関根が上げたクロスを宇賀神が折り返し、
ゴール前の武藤が体をかぶせるようなヘッドで相手ゴールネットを揺らした。
この1点は大きかった。よくいれたよ、武藤。さすが、9番。
これによって、相手は追い詰められ、その後もレッズは多くチャンスを作ることができた。
決められなかったけど・・・・・・。(今後の課題ですな。)
とにかくこれで、グループ2位浮上。得失点差も考えると予選突破にぐんと近づいた。
「爆買い」チームに勝ったのは気持ちい~。
フェリペ、バイバイだー。
プレーヤー・オブ・ザ・マッチはもちろん武藤。
お、スポンサーは青島ビール!
なんだ、やはり、オレが飲んだ効果あったな。
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