ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2016.03.01

2016年リーグ開幕戦、アウェイで柏に勝利

 

 

Jリーグ開幕戦は花粉症シーズンの土曜日3時キックオフであること、

日立台でのアウエイゲームであることから、早々に現地参戦は諦めていた。

 

 

 

 

 また、当日、昼食に「カツ関連」が間に合わないことも想定されたので

前日のランチに「カツ」を押さえておいた。(ナンのこっちゃ)

 

 

 

 

 前回はオーストラリアからオージービーフ⇒ビーフカツ⇒ココイチビーフカツカレーとたどり着いたが、

今回は相手が「柏レイソル」。

「かしわ」は「鶏肉」の異称なので、ここは「チキンカツ定食」ということになった。

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 それにしても、レッズの開幕戦が

会場がキャパ1万5000程度しかない柏サッカー場だなんて、

Jリーグは本気で営業とか集客を考えてるんだろうか?

参戦したレッズサポはさぞかしチケットを手に入れるのに苦労したであろう。

または、チケットゲッターたちがぼろ儲けしたというべきか・・・・。

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2016年J1ファーストステージ第1節

柏レイソル    1-2    浦和レッズ  (日立柏サッカー場)

   (前半   0-0)

   (後半   1-2)

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当然チケットは即日ソールドアウトだったはずの日立台。

ワタシは温泉から帰ってゆったりビデオ観戦である。

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レイソルは新監督に変わっての初戦。

クリスティアーノと工藤が抜けたのはいかにも痛いが

新外国人オリヴェイラの存在は不気味である。

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一方レッズは李忠成を起用、

森脇を左に、新加入の遠藤を右サイドバックに配し、

なんと槙野センターバックはそのオリヴェイラ対策か。

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ここ日立台はレッズにとってちょっとした鬼門であるが、

新監督のデビュー戦であるレイソルに対し、

水曜日にすでに公式戦を一つ良い内容で勝ち抜けたレッズの方が

試合勘という点でかなり優位にあった。

 

 

 

 

試合を優位に進め、武藤の胸のゴールが決まった、と思ったら

何とノーゴールの判定。

主審はおなじみ悪名高きイエティであった。

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後半には李忠成のゴールがまたまたノーゴールの判定。

それでもくさらず攻撃しついに先制。

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しかし、その後オリヴェイラの強引な突破から失点。

試合を振り出しに戻されてしまう。

 

 

 

 

守備的な選手を投入するミシャ監督だが、

コーナーからズラタンのヘッドが決まり2-1に。

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たしかレイソルは昨年まではゾーンで守っていたが、

今年からマンツーマンに変えたようでまだ慣れておらず、

前半も槙野が何回もヘッドで当てていた。

 

 

 

 

 終盤、阿部ちゃんがエルボを食らい口から出血。

サッカーは出血が止まらないとゲームに戻れないがその応急処置がすごかった。

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 結局これで最後まで行ったが苦しくなかったんすかね。しかも一部ピラピラしてたし。

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  まだ、初戦であるが、ともかく白星発進は幸先がイイ。

サンフレッチェ広島とガンバ大阪が負けたのもそこはかとなくウレシイのであった。

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