ひさびさの現地参戦、サガン鳥栖に引き分け、年間首位は守るもセカンドステージ順位は後退
いろいろ忙しく、埼スタに足を運ぶのは7月以来。
駐車場のおじさんに「センセイ、久しぶりだねー。」といわれてしまった。
スタジアムの周囲はすっかり秋の装い。
前日学会で休診にしたせいで120人の来院があり、昼にトンカツ食うヒマがなかった。
そこで、学会に行ったとき広島のコンビニで買ったこんなもので代用(?)。
チームもスポーツも違うが、まあ赤いチームだからいいでしょ。
今のところ最大のライバルはサンフレッチェ広島ではあるが・・・。
けっこう、ウマかった。
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2015年J1セカンドステージ第13節
浦和レッズ 1-1 サガン鳥栖 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-1)
(後半 0-0)
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サガン鳥栖はあまり得意ではない相手だが今年のファーストステージでは大勝した。
アントラーズとの大一番を制して自信はついたが気のゆるみはなかったか。
西日をあびて紅葉の山のようなバックスタンド。秋だなあ。
コーナーキック、柏木ではなく梅崎が蹴っていた。
右も。
そして、そのコーナーがはじかれた後の再コーナーは左サイドにいた柏木がキッカー。
このアウトスイングのボールから興梠が押し込み先制。
紅葉の山が一斉にさざめく。
ここから、ゲームを支配し、追加点を奪って楽に試合がすすむと皆思った。
ところが、30分、よくわからない展開で失点。
その後、攻め続けるが得点を奪えず、
逆にカウンターから西川が相手FWと1対1になり、
左足に当てて絶体絶命の決定機を防ぐという場面も。
かくして、試合は1-1のドロー、広島がFC東京に敗れたため、
年間勝ち点首位の座は守ったがセカンドステージ制覇はまた遠のいてしまった。
やっぱ、カープ女子カツでは足らなかった。
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