ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2015.07.13

セカンドステージ開幕戦、ひやひやしたが勝ち点3

 

   さて、セカンド・ステージ開幕。

 といっても、ワン・ステージ制に慣れてしまい、

 そもそも年間勝ち点1位しか頭にない大多数のレッズサポにとっては

 いささかピントのずれた「開幕戦」ではある。

 

 

 

 

 先日、Facebookで「金沢カレー」なるものの存在を知ってから

 気になって仕方がなかったので

 金沢カレーではないけれど今日の「カツ」は「カツカレー」にしてみた。

 

 

 

 

 おなじみ豊田屋食堂。

 スキーに行くと昼食はほぼカツカレーなワタシだが、

 ここで注文するのは初めてだなあ。

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 カツカレーのカツって食いにくいのでフォークがあるのは良い。

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 2015年J1 2ndステージ 第1節

松本山雅 1-2 浦和レッズ (松本平総合球技場アルウィン)

 (前半 0-1)

 (後半 1-1)

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 いわゆる昇格組の松本山雅であるが、1stステージは後半の終盤

 森脇のシュートでどうにかこうにか勝った相手。

 

 

 

 

 

 

 それよりもこのアウェイの地はあの屈辱の天皇杯の舞台であったか。

 

 

 

 

 

 

 相手監督は、多分自分は「智将」だと思ってる反町監督。

 

 

 

 

 

 

 今回も徹底したマンツーマンや、コーナーキックのトリッキーなプレーなど

 いろいろ秘策を仕込んできたことが見てとれる。

 

 

 

 

 

 ただ、そのディフェンスをきれいにはがしたレッズがノってる男武藤のヘッドで先制。

 

 

 

 

 

 それでも、守備を固める松本山雅にハーフタイムのミシャ監督のコメントは

 ホームチームが攻めてこないのはサッカーではない、などいつになく強気であった。

 

 

 

 

 

 ところが、後半攻めに転じた松本山雅にレッズは手を焼くことになる。

 

 

 

 

 

 とくに前線にオビナを投入し2トップになった松本のたたみかける攻撃に

 再三のピンチを招く。

 

 

 

 

 興梠が追加点を挙げたものの、攻められ続け結局ゴールを許すが

 何とかしのぎ切った。

 

 

 

 

 クロスバーや決定的な場面も多く、ひやひやモノの勝ち点3であった。

 

 

 

 

 まあ、なんだかんだで勝ち切っちゃうのが今年のレッズなんだが。

 

 

 

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