ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2015.06.29

無敗優勝、ホーム全勝でファーストステージを締めくくる

 

 高崎までフュージョンライブを見に行く関係で、

 埼玉スタジアム参戦は諦め、翌日録画観戦。

 

 

 

 

 

 ファーストステージ最終節なので、

 万一優勝決定がここまでもつれるようなことがあったら、

 もちろん埼スタ行きと決めていたが、

 前節ですんなり決まった故。

 

 

 

 

 

 

 お昼は一応、「かつ一」で押さえておく。

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 ひと口ヒレカツ定食。

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2015年J1第17節

浦和レッズ  5-2   アルビレックス新潟 (埼玉スタジアム2002)

   (前半 2-0)

   (後半 3-2)

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 飲んで帰って早朝5時から女子ワールドカップ準々決勝

 日本対オーストラリアを生中継で見てからの2戦連続観戦。

 

 

 

 

 

 実は、なでしこの方は眠く、前半はほぼねていた。

 後半になりだんだんと音が覚めてきて、決勝点はしっかり見たので満足。

 

 

 

 

 

 さて、一方のレッズは前節で優勝決めたとはいえ、

 今回はファーストステージ無敗記録がかかっている。

 

 

 

 

 

 

 緊張してつぶれたり、

 逆に気が緩んでミス連発なんてことも過去にはあったが

 しかし、レッズはスキのないサッカーで、新潟を圧倒。

 

 

 

 

 

 シュートこそ少ないもののパスワークでは格の違いを見せ、

 ミシャサッカー、いよいよ完成の域に近づいたと思わせる。

 

 

 

 

 

 これは、相手がチョー相性のいい新潟であることもあるが、

 なにより、ファーストステージはあくまで「通過点」であり、

 年間勝ち点王者、さらにはチャンピオンこそが目指すもの、

 という選手たちがもつ高い意識の表れであろう。

 

 

 

 

 

 

 梅崎の鋭い切り返しから得たPKを興梠が決め先制してからは、

 チームの落ち着きが一層強まった。

 

 

 

 

 

 

 そして、この男、武藤である。

 

 

 

 

 

 今期の武藤のハマり具合は、レッズにとってだけでなく

 Jリーグ全体を通して最大の収穫なのでは。

 

 

 

 

 

 後半、4-0とした後のPKの判定は全く不可解なもので、

 最近ちょっと鳴りを潜めていた西村主審の「悪い病気」が出たかと思ったが、

 その後、那須が決めて5-1になったあと

 相手指宿に決められた最後の失点はいただけない。

 

 

 

 

 

 ファーでぽっかりマークを外すレッズ伝統の悪癖が出た感じだ。

 

 

 

 

 

 まあ、なんだかんだで、無敗でファーストステージを終え、

 ホームゲームは全勝という上出来の結果であった。

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、本当の戦いはこれから。

 

 

 

 

 

 昨年も折り返し点では勝ち点1位だったのだ。

 

 

 

 

 

 

 ところで今回のステージ優勝はユニの星に追加されるのか?

 

 

 

 

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