ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2015.04.05

あの「松本山雅」がJ1まで攻めあがってきた

 

 

 土曜日はどうせ昼めし食いに行く時間もないだろうからと、

前日の出張時に上野駅で買い求めた「まい泉」のヒレかつ弁当。

 

 

 

 

 

 結局、昼メシにありつけたのは2時半過ぎであった。

 

P4040045 

 美味しかったけど、これ、キャベツついてないのね。

トンカツにはキャベツお代わり派のワタシとしてはやや残念。

 

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2015年J1第4節

浦和レッズ  1-0   松本山雅FC (埼玉スタジアム2002)

   (前半 0-0)

   (後半 1-0)

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 今日の相手はやはり「昇格組」の「松本山雅」。

 

 

 

 

 

 開幕4試合中、3試合が昇格組との試合ってのはいいのか悪いのか、

ともかく日程に「?」アリの今年の対戦カードである。

 

 

 

 

 

 さて、松本山雅といえばレッズサポにとっては

忘れたいけど忘れられない試合のベスト5に入るであろうあのゲームがある。

 クリックして参照⇒「中継はなかったけど

 

 

 

 

 

 もう6年前の話なのか。

 

 

 

 

 

 だがそのわずか6年の間に、

地域リーグからJFL,そしてJ2を勝ち抜いてJ1に昇格しきた

松本山雅の勢いは、本拠地が長野県ということもあって

どことなく朝日将軍と称された木曽義仲を連想させる。

 

 

 

 

 

 J1に上がっても開幕戦の名古屋相手のアゥエイゲームで勝利寸前の戦いをし、

前節では清水相手にすでにJ1初白星を挙げている「ノッテいる」チームである。

 

 

 

 

 

 

 その松本相手にレッズは終始主導権を握りポゼッションを保つが、

シュートは打つものの相手をひやりとさせるような場面はほとんどない。

 

 

 

 

 

 

 このままでは、スコアレスドローか、

下手するとワンチャンスから失点しての負けも心配、

といった残り5分、

DF森脇のやや体勢を崩した形からの左足シュートが

素晴らしい軌道を描いて相手ゴールに吸い込まれた。

 

 

 

 

 

 

 

 これを守り切って、1-0の勝利、

広島が神戸に敗れたため単独首位に立った。

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、相手の5本に対し23本ものシュートを打ちながらわずか1点、

しかもズラタン、高木、武藤、李などの多くの攻撃的選手を投入したのに、

DF森脇の得点。

 

 

 

 

 

 

 

 前々節の勝利がやはり終了間際の

守備的MF阿部のファインゴールだったことを考えると今後の課題は大きい。

 

 

 

 

 

 

 ビューティフル・ゴールというものは、見ていて気持ちいいものだが、

冷静に考えれば多くの偶然性、幸運が左右してるわけだし。

 

 

 

 

 

 

 

 ともかく、木曽義仲を倒し、次は難敵中の難敵、

今シーズンの本命との呼び声も高い

「川崎フロンターレ」とのアウェイゲームである。

 

 

 

 

 

 

 おっとその前にACLあり。

この日程もちょっと、ビミョーだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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