2014.09.14
昨夜は、伊勢崎市にあるケニーズカフェでライブでした。
初めて、訪れるこのお店。
伊勢崎オートレース場の近くです.
場所ややわかりにくいがイイ感じのお店です。
今夜は、我々を含め5バンドの演奏が予定され、
ワタシが到着した時は2つ目のバンドが演奏開始したところでした。
東京からやってきたアコースティック・ユニット「Index」。
なんかCDも出してて、セミプロの様です。
ギターもベースもチョー上手い。
ボーカルのオジサンは年上かと思ったらワタシの1コ下だった。
続いて、「キャベツ」登場。
この「キャベツ」と次の「ザ・リバプールズ」は
我がバンドのドラムの中野くんのお友達バンドなのだ。
ボーカルの方はお医者さんらしい。
曲はストーンズ、ザ・フー、クリーム等、
60年代ロックの超おなじみの名作ばかりで、
ワタシ的にはツボでとっても楽しい。
そして、お次は「ザ・リバプールズ」。
名前からも、この写真からもわかりすぎるくらいわかるけど
ザ・ビートルズのコピバンである。
カッコイー!
スーツにリッケン、ヘフナー、エピフォンと
ここまで決めて肝心の演奏はどうかというと、これがまたまたスバラシイ!
しかも、ポールとジョンは顔までコピーしとる!
ジョン・レノンの人の声もよかったが、
彼がジョンの「ガニマタ・スクワット」までコピーしてたのにはマイッタ。
ピアノをフューチャーした曲もあるみたいで、もっと聴きたかったっす。
そんな、ツワモノどものあとに登場する「Second Edition」セッティング開始。
オープニングは「American Idiot」から。
今日は、「ほぼグリーンディ」のセット。
2曲目はこのバンドでは初披露、組曲「Jesus of Suburbia」。
10分に及ぶ大曲だが気持ちよく演奏、
つづいての「Holiday」まではアルバム「American Idiot」と同じ曲順である。
ほぼ満員の店内。
お客さんの反応もいいし、音も良く演奏しやすハコである。
「Wake Me Up When September Ends」で一息ついた後
「Makes No Difference」から、エンディングは「East Jesus Nowhere」。
いやあ、今夜も楽しかった。
数多くご来場いただいた皆さん、一緒に演奏してくださった皆さん、
そして、素晴らしい舞台を提供してくださったお店にも感謝です。
しかもこのお店、チケットノルマなし、
1人¥1200で演奏できちゃう。また、出たい♡
こりゃ、ビールも美味い!
2014.09.11
以前にもお知らせしましたが、今週土曜日9月13日は「Second Edition」のライブがあります。
場所は伊勢崎ケニーズカフェ。
今回、ドラムの中野くんの知り合いのバンド2つが対バンしてくれます。
「ザ・リバプールズ」は名前から推測されるように
「ザ・ビートルズ」のナンバーを中心に演奏、
もう一つの「ザ・キャベツ」はローリングストーンズ、
ザ・フー、クリームなどのナンバーを演奏するバンドです。
実は、ワタシもどちらのバンドも聴いたことないので超楽しみです。
もちろん、われわれも新曲交えてがっつりいきますので、乞うご期待。
20:20~「ザ・リバプールズ」21:00~「ザ・キャベツ」
そして21:40~「Second Edition」の予定です。
(お店のホームページ発表から変更になりましたのでご注意。)
¥1000ワンドリンク付です。
よろしくお願いしまーーーす。(^.^)/~~~
2014.09.08
あー、もうトンカツ定食飽きたよ、
ということで今日はカツ丼。
カ、カロリーが・・・・・。
水曜日の第1戦に続き、ナビスコ準決勝第2戦。
暮れなずむ埼玉スタジアムに足を運ぶ。
カップ戦のためスタジアムに流れ込む赤いヒトの波はなく、
サッカー観戦者ではないと思われる
やや肥満気味のコーギー犬を散歩させる女性などが前を歩く、メズラシイ。
(『肥満気味』の、は犬を修飾しておりますので、読み間違えないよう。)
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2014年Jリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦
浦和レッズ 2-2 サンフレッチェ広島 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-1)
(後半 1-1)
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スコアレスドローに終わった第1戦の結果、
浦和レッズはここホームでの勝利が条件である。
(0-0の引き分けならば延長戦、
1-1以上の引き分けだとアウェイゴールルールにより
アウェイゲームでより多く点を取った広島の勝ち抜けとなる。)
それにしても、観客、少なっ。
1万7千人台、犬も散歩するわけだ。
スターティングメンバーはほぼベストである、
日本代表にもってかれたGK西川を除いて・・・・。
そんな中、開始直後から目立っていたキャプテン阿部ちゃんが
自らのシュートで得たコーナーキックからヘッドで決めて先制!
有利な展開に持ち込んだ。
しかし、第1戦でゴールなく引き分けたレッズは
もし、このあと点を取られて同点にされると
アウェイゴールルールでサンフレッチェの勝ち抜けとなる。
って、いってるそばから・・・・
ぽっかりマークの空いた野津田にミドルシュートを決められ同点。
後半最初から梅崎に代わり李忠成を投入するミシャ監督。
勝ち越しを狙うはずが、サンフレッチェの「至宝」佐藤寿人に追加点をくらう。
これで、あと2点が必要になった。
げにアウェイゴールというのは良くできたルールである。
その後槙野のゴールで追いつくも・・・
結局、サンフレッチェの9本に対し
2倍の18本のシュートを打つも勝ち越し点が奪えず
2-2の引き分けで終わり、レッズの準々決勝敗退が決定した。
西川がいれば、とか、
李が多くの決定機のうち1本でも決めていれば、とか思うときりがないが
これだけは、ハッキリした。
カップ戦ではやはり第1戦のアウェイゴールは取っておかねばいけない、
そして、やはりここ一番の時はカツ丼では力不足、ということだ。
2014.09.07
デング熱はすっかり有名になっちゃったなあ。
代々木公園は閉鎖されるし、殺虫剤や虫よけスプレーは売れまくってるらしいし。
ただ、ワタシの最大の疑問は最初の患者さんがなぜ『デング熱』と診断されたのか?
デング熱の症状は突然の発熱、頭痛、筋肉痛、頭痛、時に発疹。
ワタシも日々医者やってますが、突然発熱し、頭痛があって体の節々がいたい、なんて人はざらにいる。
冬場なら、インフルエンザを調べるけど、この時期はめったに検査しません。
(沖縄は夏でもインフルエンザがあるそうなので、沖縄帰りは要注意ですが。)
デング熱はもちろん名前は知ってるけど、まず患者さんを前にして鑑別診断として思い浮かばないなあ。
69年間、国内発症はなかったわけですから。
本人が海外旅行のあと発症、ってことだったら教科書引っ張り出して何か探すと思いますが、
国内の最初の患者さんは海外渡航歴はなく代々木公園で蚊に刺された。
猫にひっかかれた、犬にかまれた、ダニ、ムカデ、
はたまたツツガムシ(!)なんてのは病歴として参考にするけど、
蚊はフツーにみんな刺されてますからまず気にしませんね。
(ツツガムシ病もまだ診たことありません)
確定診断は採血して抗体検査が必要、
迅速検査もあるみたいだけど
まずその検査キットそのものが一般に我々が利用する検査センターにもありません。
最初の診断を下したお医者さんはどういった経緯で
70年近く1例もなかったこの病気を疑い、どのように診断したのか?
死に至る病であれば死後病理解剖して原因究明、ってことですが、
多くは自然に治っちゃうわけなのでその線もあり得ない。
謎です。
関係ないけど、うちの弟によると彼が数年前ハマっていた、
その名も「Dengue Fever」というバンドがあるそうな。
(どっから見っけたんだ!)
カンボジアのバンドらしいが今度CD貸してもらお。
殺虫剤とともに、このバンドにも火がつく、ってことはないだろうなあ。
それにしても「夢遊病でメコン川を歩く」、というアルバムタイトルがスゴすぎww
2014.09.06
当院に来院された方はご存知と思われるが、8月に2人の実習生がきていた。
毎年、夏休みのこの時期に受け入れている医療事務の専門学校の病院実習である。
通常1人だが今年は2人であった。
2人とも真面目で礼儀正しく、熱心に取り組み、しかもルックスも可愛い♡、
となかなか好印象であった。
先週、実習への礼状が郵送されてきた。
おそらく、学校の方から必ず書くように指導されてるのであろう。
ところが、よく見ると裏に何かついてる。
ありゃま。
表を見ると一通は80円切手で2円不足、もう一通は52円切手で30円不足。
つまり、一人はこの春、郵便料金が上がったことを知らなかった、
もう一人の子は上がったことは知っていたが封書の料金を知らなかった、
ということですな。
お互い、ビミョーに惜しい。
まあ、最近の人は郵便出すことまずないだろうからなあ。
仕方ないので郵便局に行って32円払ってきました。
今後も頑張ってねー。
2014.09.04
水曜日は、カップ戦、ナビスコカップの準々決勝である。
トンカツ・・・・、今日はコレで。
ちと、弱いかなあ・・・・。
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2014年Jリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦
サンフレッチェ広島 0-0 浦和レッズ (エディオンスタジアム)
(前半 0-0)
(後半 0-0)
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広島とはついこの間リーグ戦でホームゲームを戦い「何となく」勝った。
スタメンを見ると、なんと今日は佐藤寿人もミキッチもいるではないか!
そして青山もベンチ入りしとる。
一方、我がレッズはキーパー加藤!
そ、そうかー西川は日本代表にもっていかれちまったんだー。
これは、ピンチかも。
しかし、内容はこの間のリーグでの広島戦よりはよっぽど「ファイト」していた。
特に、守備陣、後ろに西川がいない、という危機感からか、佐藤寿人にほとんどウラをとらせなかった。
問題は李忠成の「点が取れない病」だ。
別名「タカハラ病」ともいい、
かつて、高原がかかり、最近では興梠がしばらく患っていた。
大物ストライカーが移籍してくると急に点が取れなくなるという、
この浦和の「風土病(?)}に彼もまた侵されている。
早期に治癒することを望む。
試合は、スコアレスレスドローとなり決戦は日曜日の埼スタへ!
2014.09.01
宇都宮にライブを見に行くので試合は録画観戦となった。
もちろん、ランチは「とんかつ」で準備は怠らない。
前節は引き分けだったので、その前の広島戦に勝利をもたらした「かつ一」に再訪。
「ロース重ね重」、蓋しまってねえw
コスパも高く、ウマかったです。
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2014年J1第22節
浦和レッズ 4-0 大宮アルディージャ (埼玉スタジアム2002)
(前半 2-0)
(後半 2-0)
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宇都宮から帰り、深夜テレビの前で席に着く。
ミシャ監督は4-4のスコアとなった前節、
4失点より4得点を評価してほしいような意味を含んだコメントをしていた。
今回、まさにそれが生きた形の展開になった。
ここ最近得点が取れないことがウィークポイントであったが、前節の乱打戦でそれが吹っ切れた感がある。
先制しては逆転される展開が2回続いた梅崎は、今回先制点が勝利となってうれしかっただろうなあ。
今回の得点は、連携からの見事な崩しでゴールに至る
熟成の味わいのあるゴールが多かった。
そして、何となく当たり前になってきてるが
西川のファインセーブが大いに勝利に寄与してることは間違いない。
ただ、どうも、ディフェンス陣も西川を信頼するあまり、
アバウトなバックパスを出すのでそれがしばしばピンチを招いていた。
全体としては首位チームにふさわしい安定した試合ぶりであった。
深夜、一人で水割りを傾けながら、
こういうゲームを味わうのもいいもんだ。