ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2014.09.08

ナビスコ、終わりました(T_T)

 あー、もうトンカツ定食飽きたよ、

ということで今日はカツ丼。

カ、カロリーが・・・・・。

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 水曜日の第1戦に続き、ナビスコ準決勝第2戦。

 

 

 

 

 暮れなずむ埼玉スタジアムに足を運ぶ。

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 カップ戦のためスタジアムに流れ込む赤いヒトの波はなく、

サッカー観戦者ではないと思われる

やや肥満気味のコーギー犬を散歩させる女性などが前を歩く、メズラシイ。

(『肥満気味』の、は犬を修飾しておりますので、読み間違えないよう。)

 

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2014年Jリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦

浦和レッズ   2-2     サンフレッチェ広島 (埼玉スタジアム2002)

    (前半 1-1)

    (後半 1-1)
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 スコアレスドローに終わった第1戦の結果、

浦和レッズはここホームでの勝利が条件である。

(0-0の引き分けならば延長戦、

1-1以上の引き分けだとアウェイゴールルールにより

アウェイゲームでより多く点を取った広島の勝ち抜けとなる。)

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 それにしても、観客、少なっ。

 

 

 

 1万7千人台、犬も散歩するわけだ。

 

 

 

 

 スターティングメンバーはほぼベストである、

日本代表にもってかれたGK西川を除いて・・・・。

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 そんな中、開始直後から目立っていたキャプテン阿部ちゃんが

自らのシュートで得たコーナーキックからヘッドで決めて先制!

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 有利な展開に持ち込んだ。

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 しかし、第1戦でゴールなく引き分けたレッズは

もし、このあと点を取られて同点にされると

アウェイゴールルールでサンフレッチェの勝ち抜けとなる。

 

 

 

 

 って、いってるそばから・・・・

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 ぽっかりマークの空いた野津田にミドルシュートを決められ同点。

 

 

 

 

 後半最初から梅崎に代わり李忠成を投入するミシャ監督。

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 勝ち越しを狙うはずが、サンフレッチェの「至宝」佐藤寿人に追加点をくらう。

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 これで、あと2点が必要になった。

 

 

 

 げにアウェイゴールというのは良くできたルールである。

 

 

 

 

 その後槙野のゴールで追いつくも・・・

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 結局、サンフレッチェの9本に対し

2倍の18本のシュートを打つも勝ち越し点が奪えず

2-2の引き分けで終わり、レッズの準々決勝敗退が決定した。

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 西川がいれば、とか、

李が多くの決定機のうち1本でも決めていれば、とか思うときりがないが

これだけは、ハッキリした。

 

 

 

 

 カップ戦ではやはり第1戦のアウェイゴールは取っておかねばいけない、

そして、やはりここ一番の時はカツ丼では力不足、ということだ。

 

 

 

 

 

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