ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2014.04.14

アウェイでロスタイム最後に逆転勝利

 

 

ディープ・パープルで武道館にいる間に行われたJリーグ。

名古屋15時キックオフでは現地参戦は無理なので

帰って録画観戦であった。

 

 

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2014年J1第7節

 

名古屋グランパス    1-2      浦和レッズ   (豊田スタジアム)

     (前半    1-0)

     (後半    0-2)

 

 

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名古屋のスタメンを見ると

闘莉王、小川、永井、ケネディ、ダニルソン、

控えにも矢野喜章、玉田、中村直志なんかいて、タレント豊富だなあ、

という印象。

キーパーは楢崎だし。

 

 

 

 

 

 

 

レッズはここのところうまくいってる李、興梠、原口の

3人のアタッカーを使ってくる。

 

 

 

 

 

 

試合は最初の「落ち着かない」時間帯に

警戒したはずのセットプレーから失点。

 

 

 

 

 

 

 

その後は、レッズのペースとなり試合の主導権を握るが

なかなかゴールできず。

 

 

 

 

 

 

 

試合内容を見てるといかに名古屋がタレントぞろいでも

チームとしての完成度はレッズの方が一枚も二枚も上であることは

観ていて明らかである。

 

 

 

 

 

 

 

でも、点が取れないもどかしさの中後半18分、

原口元気がお馴染みの形で同点ゴール。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、引き分けかと思った後半ロスタイム、

コーナーキックから那須のシュートを興梠がコースを変え

劇的な逆転勝利をモノにした。

 

 

 

 

 

 

 

得点時間はロスタイム4分のところ、

後半50分台という、まさにギリギリ。

 

 

 

 

 

 

 

名古屋にとっては闘莉王が言うように「心が折れそうな負け方」だったが

浦和にとってはまさに今後に向かって勇気がわくような勝ち方、

名古屋行った人はいい思いしたなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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