かくして、大一番は・・・
さて、その問題の大一番。
やっぱり・・・・(涙)
2013年J1第23節
横浜Fマリノス 3-0 浦和レッズ (日産スタジアム)
(前半 2-0)
(後半 1-0)
相手チームのスタメンに名を連ねる
中沢35歳、中村35歳、マルキーニョス36歳、ドゥトゥラ40歳!
スタメン平均年齢が軽く30歳を超える「高齢」チームである。
しかし、このベテランたちにいいようにやられてしまった。
中沢は浦和のワントップ興梠の動きを完璧に先読みし、
縦パスからのポストプレーをことごとくつぶした。
ドゥトゥラはその超人的なスタミナで左サイドを支配し、
早々に森脇と交代をした坪井や、平川、宇賀神らを完璧にほんろう。
マルキはあいかわらずの決定力でゴールをゲット。
そしてキャプテン中村俊輔はサイドバックあたりから
左右ウイング位置、そしてトップ下まで
ピッチ内で縦横にポジションを変え、
ゲームの主導権をつくる。
動きのスピードはないが、いつの間にか常にボールサイドに「来ている。」
おまけに今日は「レア物」の右足ゴールを含めた2得点。
真夏の中3日のゲームというのに、
このベテランたちのコンディションの良さはどうだ。
結局、レッズは全くいいところなく0-3の完敗。
ある意味想定内の結果だが・・・・。
それにしても痛かったのは、あの1点目の失点。
ゴールマウス前でボールをパスでつなごうと
もたもたしてるうちに奪われてそのままゴール。
これ、もう見あきた。
このパターンの失点はミシャサッカーでは
そのスタイル上、
一定の割合で発生し避けられないものなのか?
でも、そんな「割れせんべい」みたいな失点を減らさねば、
やはり優勝は難しいのでは?
↑ランキングに参加しています。一日一回応援のクリックをよろしくお願いいたします。
拍手ボタンもよろしくねー。
1件のコメント