ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2013.05.22

取って取られて、でも今年は大勝

 学会のため埼スタでの観戦ができなかったこの試合、
帰ってから録画で観ました。


 2013年J1第12節
  浦和レッズ    6-2    サガン鳥栖  (埼玉スタジアム2002)
       (前半  1-0)
       (後半  5-2)


 昨シーズン、J1昇格1年目に破格の強さを発揮したサガン鳥栖。
思えば昨年レッズが最も手を焼いたのがこのチームであった。
 リーグ対戦成績は1勝1敗だがナビスコのアウェイでも負けて通産負け越しだし、
勝ったホームゲームは4点取った後3点取られておいおい、という内容。
 何より最終節前で鳥栖はレッズより上の3位ACL圏内にいたのが
ギリギリでひっくり返って5位だったレッズが3位に滑り込んだ、というシーズンだった。
 しかし、今シーズン不調に苦しむサガン鳥栖。
 前節、鹿島に勝ったものの若干の「ひっかかり」があって
すっきり連勝を目指したいレッズ。
 このスコアは「必然」なのか…。
 最初のPKが決まったのは意外と大きいかも。
 PKをもらった興梠は今季PKはずしてるし、
マルシオはいないし、
阿部もACLでの失敗がある。
 しかし、キャプテン阿部、よくぞ決めた。
 しかも、真ん中に蹴るとは・・・・。
 その後の追加点、特に興梠の「きれいな」ゴール。
 しかし、2-0から、2-1にされる、
3-1から、3-2にされる、ってのは
昨年から続くレッズの悪い癖が直ってないことの証明でもあったが・・・・。
 中断まであと2試合、この勢いで更なる連勝と行きたいところ。
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