ワタシの開幕戦
日本列島に春のあらしが吹き荒れた水曜日、
ついにワタシの「今シーズン」が開幕。
AFCアジアチャンピオンズリーグ予選F組第3戦
浦和レッズ 1-3 全北現代 (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-0)
(後半 0-3)
午前中の雨はやんだが時折激しい強風が吹き抜ける平日の夜。
ああ、また今年もここでお世話になります。
平日のカップ戦の予選リーグとあって
さすがに、上層席ははガラガラ。
試合は前半は完全にレッズペース。
緩急のあるパス回しと、激しいポジションチェンジに
相手は全くレッズのアタッカーを捕捉できず、
次々にに決定的なチャンスが生まれた。
早い時間の先制ゴールのあと、
マルシオのフリーキックを含めあと3点は取れていたはずだった。
前半、こりゃ、楽勝だな、と思ってみてる半面、
サッカーの有名な格言が浮かぶ。
ひとつ、
「試合には必ず流れがあり
どんなゲームでも必ずもう一方のチームの時間帯がおとずれる。」
そしてもうひとつ、
「サッカーはとてる時に点をとっておかないと必ず後でピンチを招く。」
かくして、後半、流れは変わった・・・・・。
あーー、100有余年のサッカーの歴史から生まれた格言は、
やっぱり、正しいのだ。
やはり、ツバメが低く飛ぶと雨になるし、
きれいな夕焼けなら明日は晴れなのだ。
ハコがでっかいのでガラガラだが2万人を超える観客。
(万博ならぎっしりだな。)
でもこの夜のゲームはこのひとにぎり(ひとつまみ?)の
全北現代サポのためのものだった。
今年の初参戦は「完敗」でした。
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