ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2013.04.05

ワタシの開幕戦


 日本列島に春のあらしが吹き荒れた水曜日、
ついにワタシの「今シーズン」が開幕。


 AFCアジアチャンピオンズリーグ予選F組第3戦
 浦和レッズ    1-3    全北現代   (埼玉スタジアム2002)
      (前半  1-0)
      (後半  0-3)


 午前中の雨はやんだが時折激しい強風が吹き抜ける平日の夜。
 ああ、また今年もここでお世話になります。
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平日のカップ戦の予選リーグとあって
 さすがに、上層席ははガラガラ。
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 試合は前半は完全にレッズペース。
 緩急のあるパス回しと、激しいポジションチェンジに
相手は全くレッズのアタッカーを捕捉できず、
次々にに決定的なチャンスが生まれた。
 早い時間の先制ゴールのあと、
マルシオのフリーキックを含めあと3点は取れていたはずだった。
 前半、こりゃ、楽勝だな、と思ってみてる半面、
サッカーの有名な格言が浮かぶ。
 ひとつ、
「試合には必ず流れがあり
どんなゲームでも必ずもう一方のチームの時間帯がおとずれる。」

 そしてもうひとつ、
「サッカーはとてる時に点をとっておかないと必ず後でピンチを招く。」
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 かくして、後半、流れは変わった・・・・・。
 あーー、100有余年のサッカーの歴史から生まれた格言は、
やっぱり、正しいのだ。
 やはり、ツバメが低く飛ぶと雨になるし、
きれいな夕焼けなら明日は晴れなのだ。
 ハコがでっかいのでガラガラだが2万人を超える観客。
(万博ならぎっしりだな。)
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 でもこの夜のゲームはこのひとにぎり(ひとつまみ?)の
全北現代サポのためのものだった。
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 今年の初参戦は「完敗」でした。
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2013.04.02

コンサートの裏番組


 その森高千里コンサートが行われていたまさに同じ時間帯、
新潟の地ではこの試合が行われていた。


 2013年J1第4節
  アルビレックス新潟    0-2    浦和レッズ (東北電力ビッグスワン)
            (前半  0-1)
            (後半  0-1)


 昨年、奇跡の残留を成し遂げたアルビレックス新潟。
 新潟サポの喜びの陰で、
別の意味で喜んでいたレッズサポも少なからずいたはず。
 そう、新潟とは2006年以来8年間、
連続15試合連続負けていない、
浦和のチョーお得意様なのだ。
 しかし、今回は内容的には新潟の方が上回っていたかも。
 シュート数も新潟が10対6と多かったし、
攻め込まれるシーンが多く、
何回か決定的なピンチもあった。
 それでも、勝っちゃうのは、
「勝っているチーム」の勢いと、やっぱ「相性」かなあ。
 槙野のヘッドもノッテルなーという感じだったし、
交代した関口→マルシオの2点目は
選手層が厚くなって力強くなったレッズを実感させたゴールだった。
 ただ、田中達也の「亀田製菓」姿には
いろいろよぎる思いがありましたねー。
 さて、次回、水曜日の埼スタでのACL、
やっとワタシにも春が来てスタジアムデビューできそうです。
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