地獄のロックファイヤー~野口皮膚科納涼祭2012
先週末は野口皮膚科の納涼祭でございました。
天気はサイコー、しかし、暑すぎ!
まだ西陽の強く残る午後5時過ぎ、
八木節保存会の演奏でスタート。
太田の八木節は足利と歌詞が違うのだ。
スバルとか出てくるし。
ダンシングチームも曲に合わせ一糸乱れぬ踊りを繰り広げる。
暮れなずむ頃、今度は広岡甲太郎氏によるソロギターの夕べ。
トワイライトタイムにぴったりのムードある演奏でした。
そして、お次はバイオリンとキーボードのユニット「シエル」登場。
パーティーやイベントなど年間200ステージをこなす他、
プロのミュージシャンのツアーやテレビのレコーディングなどにも参加しているという。
「シエルのホームページ」
キュートでポップな演奏に皆、感動しました。
さて、そして、若干涼しい夕風も感じられる頃、CRP 登場。
オープニングで若干トラブルがあったが、無事離陸。
リード・ボーカル&ギター 小倉弘之 耳鼻咽喉科医
ドラムス 野口幹正 皮膚科医
リード・ギター 土井正樹 産婦人科医
ベース 前原良路 耳鼻咽喉科医
当日メンバー紹介しなかったので、ここで紹介。
さて今回は相当の予算をつぎ込んだ派手なステージがウリです。
花火やら何やらがどんどん炸裂する。
火も出る。
これがアチイのなんの。
思わずマイクスタンドから離れたくなる。
炭酸ガスもでる。
これは涼しいが(氷の粒が降ってくる)
これが出てる数秒間はまったくモニターが聴こえないので、
必ずリズムが乱れる。(泣)
そして、今宵の特別ゲストは某大学心臓・血管内科准教授、田口功先生。
別に医学講義をしてもらう訳ではない、田口君はワタシの後輩で、
大学時代にはともに軽音楽部に所属。
学生時代のバンドは違うが、抜群のピアノテクニックと美声の持ち主。
今回は2曲歌ってもらい、その後もキーボードで参加してもらう。
曲は「Let It Be」と「Piano Man」。
「Piano Man」をやるってんで、ワタシがハモニカ吹くことになった。
このギター弾きながら吹くってのは結構ムズカシイ。
しかし いつものCRPとは一味違ったファンタジックなステージに。
その後は田口君を交えて、「夏フェス」らしい曲をそろえてみました。
燃える燃える。
そして、アンコールの最後は、花火!
我々の頭上から、火の粉とガラが降ってくる。
まさに地獄のロックファイヤー!
最後は ジャーーーーーーーンプ!
ありがとうございました。
また来年もできるといいなあ。
たくさんの方にお越しいただきました。
当院に通院されてる皆様、ウチの職員、看護学校の教え子、バンド関係の友人、
そうそう、元ABCのユメちゃんもありがとう、
この場を借りて御礼申し上げます。
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