さだまさし、ですか!
開業医4人でCRPなるロックバンドをやってるわけですが、
先日の野口先生のブログを読んでちょっとした衝撃をうけた。
ナント、さだまさし氏が好きなのかあ。
そういえば、メンバーの前原先生も
さだまさしにあこがれた事がある、と聞いたような覚えがある。
実は、かつてワタシはさだまさしさんは
もっともキライな国内3大アーティストの一人だったのだ!
ワタシが高校生から大学生の頃である。
ちなみに残りの2人は「松山千春」氏と「中島みゆき」さんであった。
どの位キライだったかというと
聴いてるラジオ番組で彼らの曲がかかると
すぐスイッチを切り、
曲が終わった頃を見計らってまたスイッチを入れる
というレベルであった。
なにせ、暗くて…………。
ただ、その中でもさだまさしは、
ちょっと違う、っていうか
ウマイこというなあ、というのはあった。
関白宣言とかね。
まあ、文学的っていうか
そういうセンスはスルドイ人だとは思っていた。
でも、「愛は死にますか~」
なんてのはヤッパ、聴いててキツイわ。
グレープでのデビュー曲「雪の朝」を
ラジオで初めて聴いた時はそうでもなかったが、
(実際、この曲はギター弾いて歌ったりしていた)
第2弾の「精霊流し」を聴いたあとから、
ううむ、これは違うなと思うようになったのだ。
まあ、最近は自分も大人になったのでだいぶ寛容になり、
さだまさしさんの曲がかかっても
耳を塞ぐことは無くなった。
(だから、カラオケで歌っても全然オッケーよ。)
中島みゆきも免疫が出来た。
ただ、松山千春はいまだにダメだなあ。
今は苦手な3大アーティストは
松山千春、長渕剛、矢沢永吉かなあ。
ちなみに私自身は日本人アーティストの曲は
普段ほとんど聴かないが、
好きな国内3大アーティストといえば
誰もが知ってる有名どころでは
忌野清志郎、桑田佳祐、奥田民生ですかね。
あと、細野晴臣さんもずっと好きですし
頭脳警察~パンタは全CD持ってます。
CRPでさだまさしさんの曲を取り上げることは
未来永劫おそらくゼッタイ無いのですが。
でも、野口先生の生ギター「さだまさし」弾きかたりに関しては
聴いてみたい、っちゃあ聴いてみたいですね。
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