銀嶺の覇者~おぐじびスキーツアー2011(前篇)
今年もやってきました「おぐじびスキーツアー」。
大型バスを借り切って、目指すは「妙高高原杉の原」。
「オハヨウゴザイマース。」
仲良し亀井親子は今年も参加。
今年初参加はこの2人、亀井クリニックの「カメカメ1号&2号」
途中若干(?)のトラブルもあったが、
約3時間で「白銀のパラダイス」に無事到着。
スキー場に隣接する宿で着替えを済ませ、
リフトに向かうとこれが、長蛇の列。
今時こんなことが・・・・、ここは昭和のスキー場か。
スキー場の構造上一番ボトムのこのリフトは午前中だけ混むらしい。
さて、リフト、ゴンドラを乗り継いで、まずは昼飯を食べようと。
しかし、お昼時で捜したレストランの1階席はいっぱいだったが、
何と2階の御座敷が団体が食事終わったあとで、
ここの席を確保。
この写真、宿ではなくスキー場内の食堂なのだ。
いやあ、和室はくつろぐ、ビールもウマい!
(バスの中でもさんざん飲んできたのだが・・・。)
しかし、あまりに快適すぎて、
このままでは、ここに来た本来の目的を見失いそうだったので、
(実はこの前にすでに脱藩したやつもいる)
心をオニにして、ゲレンデへ繰り出す。
よしっ、行くぞ。
しかし、大雪。
それでもめげず、ビュンビュン滑るスキーバカオヤジたち。
手前が私、後ろのナカムラ校長はスキー1級、
真ん中のメタボ高橋は秋田育ちで大学スキー部出身だ。
杉の原スキー場は、ロングランのノンストップダウンヒルが特徴。
雪の中を飛ばしまくるので体の前が雪だらけになってしまう。
スキーのあとは楽しい夕食。
鍋だ、鍋、鍋。
ハラいっぱいだー。
そしてもっと楽しい2次会に。
次々に消費されていくビール、日本酒、ワイン、焼酎、酎ハイ、そしてマッコリ。
なんでもありだなあ。
ここで、スノーボード以上の実力を発揮したのは、
先の「カメカメ1号」。
うーん、新エマニエル誕生か?
ナカムラ校長の楽しい人形劇のビデオを見たり、
昨年末のクリスマスパーティーのCRPライブの映像を見たり、
その後も、テレビでアジアカップを見ながら日本がヨルダンに引き分けるのを見届けるまで、
しっかり飲み続けました。
(途中落伍者の方も多かったけど。)
さあ、明日もあるのよ。
(後篇に続く)
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