2010.05.09
いや、行けるわけないな、土曜の午後2時、
でも、ひょっとして・・・。
12時半までに出られれば・・・。
朝、診察室に行ってパソコン開いて、
待ち人数を確認して、考えを切り替えた。
「2時からのテレビ中継に間に合わねば・・・。」
2010年 J1第12節
浦和レッズ 2-3
横浜Fマリノス (埼玉スタジアム2002)
(前半 1-2)
(後半 1-1)
ナントカ、間に合って、缶ビールと枝豆持ってテレビの前に。
ああー、地上波、うぜー、コマーシャル多い、解説うるせー。
でも、まあ、それでもTBSはマシな方だ。
解説の金田さん、昔は「山田暢久」と「池田伸康」がごっちゃになって、
しばらくの間、中継の度に「山田ノブヤス」と言ってたが、
本人、覚えてるだろうか。
さて、試合は、レッズがアクション・サッカーを試合の主導権をほぼ握っていた。
下位の最初から「ドン引き狙い」のチームとは違い、
おそらくマリノスは守備的に「させられていた」。
その意味ではレッズの目指すサッカーがある程度できていた。
しかし、少ないチャンスをものにされる、っていうか、
やっぱ、ディフェンスのミスだな、今回の失点は。
攻撃はいい形を作り、ゴールも奪えてきてるのだが。
サッカーに「判定勝ち」や「芸術点」が無い以上、
守備の連係、集中を切らさないこと、は今後の課題ですな。
あと、ビハインドの後半の終盤にどんどんフォワードをいれるのは・・・。
これで、点入ったためしがないし。
バランスが崩れるだけで、いいこと無いと思うのだが・・・。
それにしてもTBS、生中継の途中にCM入れんじゃねー。
コマーシャルで流れた「アサヒの発泡酒『クリア・オフ』」
2度と買わねえかんな。
今、冷蔵庫に入ってる分は、飲むけど。
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2010.05.05
さて、連休のシメはホーム名古屋戦。
なんと「あの人」はイエロー累積でサスペンションだという。
ワザとじゃねえのか、という声はこの数日あちこちでささやかれていた。
オレなんかも5月5日は「闘莉王」と対決するんだ、とずっと思ってたので
ちょっと肩すかし。
何せ今シーズンは「名・古・屋」の3文字が時々「闘・莉・王」に見えてたくらいで。
(G大阪とかを除けば、ほか3文字のチームって無いんだよね。
J2は北九州ができたけど。)
2010年J1第11節
浦和レッズ 2-1
名古屋グランパス (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-1)
(後半 2-0)
今日は子供の日。
思えば去年は土砂降りの国立、柏戦だった。
今年は、いい天気・・・・しかし、暑い!
休日は土曜と違って時間に余裕があるので、
渋滞を心配して早く出たが、渋滞なかったので、けっこう早く着いた。
子供の日とあって、Jリーグで一番仕事をしないと言われているレディアファミリーも登場だ。
なんかよくわかんないキャラクターもいたりして。
さて、思えば、開幕戦で鹿島に負けた後のホームゲームでタコライス食ってFC東京に勝ったのだった。
よし今日もタコライスにしよう。
名古屋はFC東京より手ごわいので「タコライス・スペシャル」にした。
「スペシャル」はチキンがつきます。
名古屋名物だからちょうどいいぞ。
2時キックオフ。
暑そうだ。
ひさびさに5万5千入りました。
さあ、この暑さの中、早いとこ試合を決めようとする名古屋の怒涛の攻め。
レッズは防戦一方だ。
しかも
ケネディ、高い。
坪井が玉田に回って、ケネディにはさらに小さい暢久がついたのだが、
身体的ハンデは深刻だ。
まあ、あんだけデカければ、ツボとヤマの身長差はあまり意味がないかも。
(坪井が179センチ、暢久が175センチ、ケネディは194センチですから)
そんな中から、まさにそのケネディのアタマにやられる。
うーん、やっぱり?
しかし、後半、徐々に動きの良くなるレッズ。
名古屋は
「バテてきた」。
そして、
柏木ーーーー!
なんと、
右足! (でしたよね?)
続いて、
元気ーーーー!
いやー、若い二人の、ともに今季初ゴール。
めっちゃ、うれしそうでした。
特に元気がゴール決めて、みんなと喜び合ったあと、
試合再開のため、センターサークルの方に戻りながらまた一人で小さくガッツポーズしてました。
よかったねー。
結果的に「元気」はリーグ戦全ゴールを名古屋から奪っている。
(いや、まだ2点だけど・・・)
(いや、今日あのあともう一点あったはずだけど・・・)
まあ、ここは是非、今後、
名古屋キラー になってくれい。
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2010.05.03
なんだかあわただしくゴールデン・ウイークに突入し、
しばらく更新を怠ってましたが。
(内容も内容だし・・・。)
土曜日のJリーグ、エコパに4時は無理なので、
テレビ観戦を決めていた。
でも、せっかくの連休突入日のサタデー・ナイトなので、
ちょっと外出、つことで試合は夜中、帰宅後、録画で。
そこに、心の隙があった。
2020年J1第10節
清水エスパルス 2-1
浦和レッズ (エコバスタジアム)
(前半 1-1)
(後半 1-0)
なんと、開幕から「負けなし」の清水エスパルス。
今年加入の元おなじみの「うまい人」もいるし、
今や日本代表フォワードの柱となったノッてる「とれる人」もいるし、
足技もうまくポストになりヘッドの強い「たかい人」もいる。
ついでにサブのFWとキーパーも「みたことある人」だったりして。
しかも眉毛の太い、全体に体毛の濃そうな監督は6期目で、チームは完成期になって来ている。
試合は緊張感のある、互いに主導権をとりあうものだった。
首位のチームとがっぷり組んで戦った、という点は評価されるし、
Jの試合としては、最近珍しくユニ交換してる選手もいた。
・・・・でもなー。
ロスタイムの失点。
あの時は、その少し前から、なんとなく予感があった。
(「知ってる人」の「ヘッド」もあったし。
ただし、あの人のヘッドは昔はほとんどみたこと無かったんですけど…。
1,2点はあった?)
ああ、引き分けでいいけど、
なんとなく、全体に
「ユルイかも。」
と、思ったら・・・・。
深夜一人でビデオ見てたもんで、翌朝、
「昨日は負けたけど、首位相手に内容は悪くなかった。」
と言うと、娘に
「勝った時は、まあ、勝って良かったが問題点もあったな、っていうし、
負けると、負けたが内容は悪くなかった、っていつも言うよね。」
と、言われました。
すいません。
やっぱ、あそこで負けちゃだめだよね。
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