ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2009.06.14

ナビスコ予選、今年は無事突破

 だから2時キックオフはやめてくれ。
まあ、今日はスカパーがあるけど。


 2009年ヤマザキナビスコカップ 予選A組最終節
   浦和レッズ   6-2   大宮アルディージャ   (埼玉スタジアム2002)
       (前半  1-0)
       (後半  5-2)


 今年のナビスコは変則的な予選リーグでいまひとつわかりにくい。
総当り1回勝負(ホーム&アウェイ)ではないというのもそうだが、
奇数チーム数なので試合のないチームがあるわけだ。
 グループ首位のマリノスはすでに全試合終了。
最終節の前の試合がお休みだったレッズは、有利といえる。
勝てば文句なし1位通過。
 しかも、相手の大宮は得失点差を考えれば、
まず決勝トーナメント進出の可能性はなし。
大量失点で連敗中。
 とくれば、
勝ちしかねーでしょ。
 と、思うわけだ。
 しかし、ダービーマッチの魔法、というのもあり、
少しは気になってたが、蓋を開ければ大量点で勝ち。
 いやー、よかった、よかった。
 それでも、最初のオフサイドまがいの直輝のゴールが、
試合を決めたといってもいいだろう。
(細貝のキックの時点では直輝はオフサイドではないので、原口がさわってなければセーフ。
でも、ちょっとさわってたかも?)
 やっぱり、こういう試合で先制点は大きい。
特に大宮にしてみれば、何だよ、あれ、完全にオフサイドじゃん、という思いが
ますますやる気をなくさせるし。
 0-0のまま行ってたら、わかんなかったね。
 まあ、最終的には試合をあきらめた大宮にゴール練習をさせてもらったわけで、
得点力不足解消のトレーニングになってたらよかったんですが。
 しかし、久々に、「かつての(?)」暢久を見ましたねー。
今シーズンは封印してた、集中の切れたプレー。
「あー、暢久らしいプレーだ。」
懐かしいが、これからはまた封印してね。
 それにしても、ナビスコ予選最終節。
思い返せば、去年は1勝もできずに予選敗退の決まってたレッズが
名古屋に5-1とボコボコにされたんだったなー。
ちょうど今日の大宮みたいに・・・・・。
まさに禍福はあざなえるナワのごとし。

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