守護神の守護神
都合でブログの更新が遅れちゃいました。
ネタたまってるのですが、時間的に前後しますが、まずこの話題から。
ひさびさの駒場じゃ。
チケット取れてラッキーと思ったが、今回は即日完売じゃなかったのね。
ゲッター防止策が効を奏した?
2009年ヤマザキナビスコカップ予選A組第5節
浦和レッズ 1-0 ジュビロ磐田
(前半 1-0)
(後半 0-0)
なんか、ここ来ると昔のいろんな(辛かった)思い出が蘇っちゃうなー。
キーパーの神、いわば守護神の守護神は駒場の上空で迷っていた。
どっちのチームのキーパーに降臨したものか。
かたや、元日本代表の守護神川口能活。
アジアカップなど数々の大舞台で神が降臨し奇跡のセーブを連発。
一方、こっちも一応は元日本代表GK山岸範宏。
数ヶ月前の横浜戦で神が降臨。
負け試合を勝利に導いた。
「うーん、今日はこっち。」
顔の造作ではなく、大きさで選んだか。
神の降臨した山岸は当たりまくり、
少なくとも3点はほぼ完全にやられたというシュートを防いでいた。
あと、高原のゴール。
よかったっすねー。
今回はメインスタンド・ホームよりの観戦でしたが
向こう側のゴールだったのでゴールインは見えたのですが
誰のシュートかはわかりませんでした。
場内コールで「ただ今のゴールは、背番号19・・・」といった時
実は、ゴールの瞬間より大きな歓声がスタンドから起こりました。
みんな、待ってたんだよなー。
ただ、ウチの妻に言わせると
「この冷蔵庫にしまってたヤツ、もう賞味期限切れかしらねー。
あら、でもまだ食べられるみたい。」
みたいなもんでは、と申してますが・・・。
そして、またまたニューヒーロー候補。
左サイドバックで出た永田くん、なかなかよかったです。
レフティみたいですね。
しかし直輝といい、峻希といい、この永田くんといい、みんなちっこいのー。
小さくて運動量があって足元が上手い、がキーワードなのか。
みんな、ガンバレー。
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