ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2009.05.03

闘莉王キター!

 さあ、今日は埼スタ、ナイトゲーム。
いつものように家の近くのローソンでチケットを買って行こうと思ったら・・・。
何?取り扱い終了?
 そんな、当日でもロッピーで買えるはず。
まさか、完売?
ホームページにも当日券の発売もあり、って出てたのに。
あせって、カーナビでファミマを探す。
 ところが、カーナビには出ても足利のファミマは店そのものがほとんどなくなってる。
撤退しちゃったのね。(後で調べたら結局足利には一軒もなくなってた)
 館林を検索して、行ってみるが、ここも無くなってる。
スタジアムまで行って、当日券完売ですって言われたらどうしよう。
 で、館林でもう一軒探して行ってみると、おお、店があった、あった。
チケットも何とかゲットできて、高速に乗る。
 ったく、足利にもファミマあればいいのに。
(って、その前にチケット買っとけよ)


  2009年J1第9節
  浦和レッズ   1-0   アルビレックス新潟    (埼玉スタジアム2002)
     (前半   0-0)
     (後半   1-0)


 さて、好調アルビレックス。
現時点で第3位でウチとの勝ち点差が2。
ということは、負ければひっくり返っちゃうわけだ。
 今日の新潟は、前々回のジェフのように最前線からボールを追い回すのではなく、
中盤をマンマーク気味にして、レッズのパスサッカーのパスの出所を封じる作戦のようだ。
プレッシングゾーンを相手のボランチとトップ下の間にして、
パスカットをしてすばやく前線につなげる戦法。
 新潟の中盤にはマルシオ・リシャルデスとペドロ・ジュニオールというテクニシャンがいて
奪ったボールを大島、ヤベキショーという早いフォワードに供給する。
 レッズのサッカーも研究されてみんないろいろ戦術を考えてきますね。
 その戦法が機能し、こっちのできも悪くないんだが、じりじりする展開が続いた。
 状況が変わったのは、後半、そのマルシオ・リシャルデスの退場からだ。
 数的不利、しかも中盤の要だった10番の退場で
中盤から前方に人数をかけられなくなってた新潟は
プレスのラインを一つ下げて、トップ下とフォワードの間に持ってきた。
 そのため、ボランチから左右にボールがふれるようになり
再三、サイドからクロスが入るんだが、・・・・・決まらないんだ、これが。
 シュートが外れてオーロラビジョンに悔しそうな闘莉王の顔がアップになるたび、
なんか、残り時間とともに闘莉王の髪の毛が少なくなっていくように見えた。
「このままではハゲてしまう。」もとい「このままでは分けてしまう。」
と思った、後半ロスタイム4分が経過した頃、
「キターーーーーー!!!」
魂のヘッド!
 いやー、感動しましたねー。
 この展開で、勝つと引き分けでは大違い。
闘莉王的にも前回のPKのこともあったろうし、
これでチームのムードがグーンと上がるのは間違いなし。
 この試合観られて、よかったっす。
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