ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2009.03.14

待望のホーム開幕戦、でもテレビ。

 朝、スタート時点で95人待ち。
んー、今日は何としても2時までに終わらせたいのだ。
 まあ、待ち人数は多いが、ウチはインターネット受付なので、
多くの人が10~15分くらいの待ち時間。
患者さんによっては、来院して3分くらいで呼ばれちゃう、という「名人」も少なくない。
 そんなこんなで、2時前に外来が終わり、
レプリカを着て、テレビの前に。
今年モデルの11番のユニ、袖を通すのは今日が初めて。


 2009年J1 第2節
  浦和レッズ  3-1  FC東京  (埼玉スタジアム2002)
    (前半   1-1)
    (後半   2-0)


 行きたかったホーム開幕戦だが、3月の土曜日2時はムリ。
でもテレビの前で集中する。
TBS、コマーシャルやたら入れんじゃねー。
 さあ、何となく、フィンケのサッカーが見えてきた?
 阿部ちゃんの先制ゴールはうれしかったが、その後失点。
この時点までは、どちらもいいサッカーをやっていたように思う。
いや、一時はFC東京の方が、アドバンテージを持ってた。
 その意味では後半開始すぐのエジのゴールは良かった。
パスサッカーの流れの中から初めて成功したゴールだ。
これによって、レッズの選手は自信を取り戻し、
ボールが更に回るようになった。
 一方、FC東京は、いつもそうだがレッズに後半リードを奪われると
急に元気がなくなる。
セカンド・ボールに対するアプローチがガクッと落ちる。
多分、レッズに対する苦手意識、劣等感が潜在的にあるんでしょうね。
昔のレッズが、ジュビロやアントラーズに対して持ってたような。
 後半はフィンケのパスサッカーの良いスパーリングになったようだ。
交代した山田直樹が得点に絡んだのも監督への信頼感を増す良い結果となった。
 今日の勝利は大きな意味を持つだろう。
っていうか、今日勝てなかったらヤバかったなー。
 さて、次節は2戦連続で大量失点負けしたジュビロ磐田。
苦手の東海アウェイとはいえ、ここはきっちり勝たなければ。
でも、土曜日なので、また試合、見にいけません・・・。
早く、ナマで見たいよー。

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