ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2018.11.25

12月1日(土)の診療時間の変更はアリマセン

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 さて、代表戦で中断したJリーグ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 毎年思うのだが、リーグ終盤の盛り上がるときに決まって代表戦で中断が入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これは、FIFAの国際Aマッチデーにもとづいているのだから

如何ともしがたいが、

ヨーロッパでは秋スタートのリーグなので序盤で中断は困らないのだが、

Jリーグのように春スタートだと、ワリ食っちゃうんだなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 かといって欧州のように秋スタートが良いかというと、

ワタシは春スタート派なんですけど。

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2018年J1第33節

湘南ベルマーレ  2-1  浦和レッズ (BMWスタジアム平塚)

    (前半  1-0)

    (後半  1-1)
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 勤労感謝の日により世間的には3連休なので、

土曜日の外来はラクか、と期待していたら、

朝から3ケタの待ち人数でげんなりしたが、

それでも14時のキックオフには間に合った。

DAZNで観戦。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この間の天皇杯で鹿島が勝ち進んだため、

天皇杯の日程が変更になった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 リーグ3位以内が難しいレッズにとって、

天皇杯の方が「優先事項」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 槙野は「消化試合は無い」といったが、

どうしてもモチベーションの面で、

今日のリーグ戦<<日程が早まった天皇杯

という不等式がチラつくのは避けようもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 いっぽう、残留争いの湘南ベルマーレの士気は高い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なかでも、浦和に10年在籍し湘南に移籍、

湘南の中心選手となってルヴァンカップ優勝にも貢献した、

梅崎司の気合は相当なものであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その梅崎にヤラレタ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 試合開始後から優位のゲームを進めていたレッズであったが、

前半20分、ハーフウェイライン付近から、梅崎が怒涛のドリブル。

ディフェンダー陣をかわして、振り抜いたシュートは、

大分トリニータ時代からの同僚GK西川の指先をかすめて、ゴールネットを揺らす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まさに梅崎らしい「気迫のゴール」であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 後半にも追加点を与え、2-0とされる。

誰か、審判につまづいて倒れたところをかっさらわれてる。(ーー;)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 レッズが1点を取ったのは77分、

武藤のヒールから興梠の反転してのゴールであったが、

すでに時遅く、反撃もそこまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 これで、レッズのリーグ3位以内は消滅した。

もっとも鹿島アントラーズがきっちり勝っていたので、

レッズが勝ったところで3位以内はなかったわけだが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 けっきょく最終節浦和レッズ対FC東京戦は、5位、6位を争う対戦になった。

なので、12月1日の診療時間は通常通りです。(T_T)

 

 

 

 

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