横浜いれぶん~日本耳鼻咽喉科学会2018
学会2日目も朝は6時起き。
7時前に朝食会場にいき、また学会場へ。
この写真の一番奥、ガラスドアの左手に会議場への連絡通路があります。
よく見ると、掲示があるのですが、
実はこんな地味な通路でつながっていた。
表示小さすぎてわからんかった。
すぐ会場へ。近い!
まずランチョン整理券をとり、8時に会場入り、前方の席を確保。
ヒトコマ聴いて、ホテルに戻りチェックアウトして、3コマ目を聴くという
宿泊地の利点を生かした段取りです。
2日目ともなれば会場内の配置も大体把握。
この間の神戸のように離れていないので、移動は楽です。
それにしてもヒト多いですね。
ただし、今回は行列の混乱はほぼナシでした。
やっと新専門医制度も軌道にのった?
こんな、配慮もあり、当然といえば当然ですがウレシイです。
いっそ、非喫煙者であることも専門医の要件に加えてもいいくらい。
今回のランチョンセミナーは23番「遅発性内リンパ水腫」にしました。
ワレワレは朝イチで予約券獲りましたが、お、もう売り切れになってますね。
「遅発性内リンパ水腫」とは
ワレワレの恩師であり、仲人もやっていただいた
群馬大学耳鼻咽喉科の亀井民雄元教授が
世界で初めて報告した疾患であり、
近年厚労省の指定難病に追加されました。
「世界初」ということは演者の先生も強調しておられました。
「遅発性内リンパ水腫」が指定難病に追加されたのは2015年のことですが
亀井先生は2010年にお亡くなりになっております。
生きておられたら、また脚光を浴びることになったかもしれないので
うーん、亀ちゃん、残念。(>_<)
医局時代、この病気のことについては何度も説明を受け、強調されていたが、
一般的には有名でなかったので、
ここまで重要な病気と認識してませんでした、スイマセン。
でも、おかげで、この病気については良く知ってます。(^^;
お弁当は今日は崎陽軒ではありませんでした。
昨日の方が良かったかも。
と言っても、聴きながら食べるので味はよくワカラナイ。
てなことで、2日間にわたって参加した学会でした。
実は、昨日、今日と「みなとみらいまつり」のイベントあるそうで、
今夜は港に花火が上がるらしい。
広場では場所取りのブルーシートが朝から並べられていたが、
残念ながら、今晩は宿泊とってないので、帰ります。
この部屋からだと、花火バッチリだっただろうなあ。
今回はこの歌は特に記事の内容とは関連アリマセン。
木之内みどりさん、ナツカシイですね。
たしか、ベーシストの後藤次利氏と結婚したが離婚し、
現在は竹中直人氏の奥様だったかと。
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