本庶佑先生、ノーベル医学生理学賞受賞(^O^)/
素晴らしいニュースが飛び込んでまいりました。
京都大の本庶佑先生がノーベル医学生理学賞を受賞されました。
日本人として26人目、
医学生理学賞としては
利根川進先生、山中伸弥先生、大村智先生、大熊良典先生に次いで5人目。
医師としては山中先生に続いて2人目となります。
素晴らしい快挙であり、
日本人として、医師として大変うれしく誇りに思います。
ところで、ワタシの大学時代の友人である伊藤くんが
昨日facebookに投稿していた記事を見てビックリ。
なんと、大学時代、本庶先生から受けた講義のノートの写真を
アップしていました。(;゚Д゚)
実は、昭和56年すなわち1981年、
ワレワレ群馬大の学生相手に免疫学の特別授業をしていたのだ。
当時、本庶先生は大阪大学の教授、ワレワレは大学4年生であった。
それにしても、いまでもノートを保存し、即出てくるところが
さすがクラス委員の伊藤くん。
オレも何となく、そういやそんなことがあったなあ、という気はするが
すっかり忘れていました。
なるほど、このオレも、のちにノーベル賞を受賞する先生の講義を受けていたわけだ。
ただ、ワタシはマジメな伊藤くんと違って、授業サボリ多かったので、
絶対出たか、といわれると自信がないが、
有名な先生だから必ず出なさい、といわれて出たような気がする・・・・・、
多分・・・・・。(^^;
ともかく、受賞、おめでとうございます。
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