ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2010.06.17

必然の勝利の難しさ

Pocket

 スペイン、負けましたね。
 スイスの堅守からついに一点も奪えなかった。
 その前のブラジル相手の北朝鮮といい、
堅く守った相手から点を奪うのは容易なことではない。
 この2試合を見ていて思ったのは最近の浦和の試合。
 スペインもブラジルも、「パスサッカーの究極」みたいなチームです。
 それが、「ドン引き」の相手にこれだけ苦労する。
 何となく、北朝鮮やスイスが、
モンテディオ山形や松本山雅に見えてくる。
 今後のレッズも大変だなー、と思ってしまいます。
 じゃあ、ブラジルが勝って、スペインが負けたのは?
 ブラジルを勝利に導いたのは、間違いなくあの先制点。
 誰もがクロス、と思ったのを強引にシュートに持っていきました。
 あの、積極性イマジネーションと、それを具現化する技術
 やっぱ、どっかで「無理」しなきゃダメだし、
「無理を通すだけの裏付け」は、常日頃の備えから身につくもんだろなー。
 一見、格が3つも4つも下の北朝鮮に勝つ、ということは当たり前に思えるけど、
それを、きちっとやってのけるブラジルはホント、スゴイです。
 オレも「当たり前の仕事」がちゃんとできるように
日々精進しなくては・・・・・。
 人気ブログランキングへ

↑ランキングに参加しています。一日一回応援のクリックをよろしくお願いいたします。
拍手ボタンもよろしくねー。

コメントはまだありません

コメント/トラックバック トラックバック用URL:

管理人にのみ公開されます

医療系をまとめました。
2024年4月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
最近の投稿 最近のコメントカテゴリー アーカイブ