前半は愛知県、後半は栃木県。
さて、この試合は先のブログにも書きましたように
前半は、愛知県刈谷ハイウェイパーク内駐車場の
特設カプセルホテルで見ました。
で、後半は帰宅後、リビングのテレビのDAZNで見たわけですが、
同じIDでログインしてると、カードを選ぶと
ちゃんと途中まで見た続きから再生してくれるので驚いた。
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2018年J1第29節
ベガルタ仙台 1-1 浦和レッズ (ユアテックスタジアム仙台)
(前半 1-1)
(後半 0-0)
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前節までの勝ち点41同士で並ぶ浦和と仙台、
上位、ACL圏内への挑戦権をめぐる戦いである。
それにしてもベガルタ仙台には関口、石原と元レッズの選手、
そしてレッズには元ベガルタの武藤、と
両チームの因縁めいたものがスタメンからも伺われて妙にキナ臭い。
試合はロングボールを多用して、攻め込んでくるホーム仙台に対し、
ブロックを作ってカウンターを狙うレッズという図式で進んだ。
コレは最近のレッズのスタイルで、
どちらかというと攻められているレッズのペースだったりする。
案の定24分、興梠の落としから長澤がアーリークロスをいれると、
なんとそこにはフリーの橋岡が走りこんできていた!
これをヘッドで決め、先制。
ルーキー橋岡、J初ゴールである。
思わず車内でワンカップをかかげて祝杯をあげた。
ところが40分。
遠い位置からのFKだったが、野津田のキックに板倉に頭で合わせられて同点。
なんか、偶然入ったんではないの、というようなスーパー不運なゴールであった。
で、こっから後半は自宅で見たわけだが、
押し込まれるレッズだが、相手にはなかなか決定機を与えず、
逆にレッズに3つ4つの決定機があったにもかかわらず、
これを決めきれない。
7分という、本気かよというような長いロスタイムもあったが、
結局前半のスコアのままドローとなった。
上位への挑戦権を奪い取ることはできなかったが、
3位4位の鹿島とFC東京の直接対決がやはり引き分けに終わったので
こことの差は変わらず、まだ、望みはつながった。
そして、次はその鹿島アントラーズとのホームゲーム。
4ある勝ち点差を1まで詰めたいところだ。
行きますぜ、今度は。
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