今年のドロー
先日予告した時点では、この試合は行くはずだったですが
中学時代の同級生が集まって飲む、
という非公式同窓会があるので来い、
という連絡を受けた。
4時キックオフの試合では6時半からの会には遅刻してしまうし、
担任のN先生も来る、となると相当激しい宴会が予想され、
途中参加は危険なので、埼玉スタジアムはあきらめた。
2011年J1第12節
浦和レッズ 2-2 鹿島アントラーズ (埼玉スタジアム2002)
(前半 0-1)
(後半 2-1)
震災の影響でホーム・アウェイ入れ替えで埼スタ開催となった第12節。
試合は明らかに鹿島が余裕をもって進めていた。
前半1-0で、後半2点目を取られた時、
ああ、もう、終わったかも、の思いがかなりのヒトの頭をよぎったに違いない。
その意味では後半も半ば過ぎからの2得点で追いついた、
という展開は評価に値するし、
交代選手が得点した、という点もいいことだった。
少なくとも同じ同点でも去年のロスタイム本山ゴールよりは何倍も気分はいい。
ただ、個人の力の得点、(特に2点目マゾーラは個人の力だよなあ)
という点ではあの名古屋戦の連携には遠く及ばない。
最近気になるのは、ルーズ・ボールが殆ど拾えないこと、
ボール奪取してからの攻撃がスピードも遅く手数が多いこと。
そして何故かバイタルエリアに相手選手がどフリーでいることだ。
(これは早急に修正してもらいたい)
まだ出口まで、ちょっとあるかなあ。
さて、今回参戦しなかったことによって、
ワタシの「現地に行ったら勝ち試合」、の法則は守られてしまった。
次回新潟戦。
土曜日14時はいくらなんでも無理だなあ・・・。
そして、先日土曜日の夜は、予想通り厳しい飲み会となり
最後はいい年こいてつぶれてタクシーにも乗れなくなった同級生を介護したりしてしまった・・・。
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