ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2017.07.30

パイレーツ・オブ・カリビアン新作見てきました。

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この夏は、あまり見たい映画が無いなあ。

などと思いながら見たコレ。

原題は「Dead men tell no tales」で「死人に口なし」なんだけど、

邦題は「最後の海賊」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは、かなりオモシロかった。

これで5作目、そろそろ飽きたかと思ったが、今まででも1,2を争う面白さ。

ネタバレになるけど、このギロチンのシーン、サイコーであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まあ、もうこれはジョニー・デップのプロモムービーというか、

彼なくしては成立しない。

ジェームス・ボンドは様々な俳優が演じることができるが、

ジャック・スパロウは彼しかできない。

「男はつらいよ」の寅さんみたいだ、とは妻の感想。

まさに!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のオマケといえばこのジャック・スパロウの叔父さん役。

なんと、サー・ポール・マッカートニー。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パイレーツ・オブ・カリビアン・シリーズでは

キース・リチャーズがジャック・スパロウの父親役で出てるのは有名ですが、

やはり「海賊度」はキースにはかなりひけをとりますね。

ポールの顔はどちらかといえイギリス海軍将校あたりの方がしっくりくるなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてことを考えてながら見ていると、

バルボッサの顔がロバート・プラントに見えてきた。(笑)

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、若いころのジャック・スパロウが出てきますが、

CGや特殊メイクではなく、別の若い俳優さんだそうです。

違和感なく、説得力ありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「字幕版」好きの我が家は今回も当然字幕版で見ました。

これは当然字幕でしょ。この映画を吹替えで見る人の気が知れん。

あっれ、出てきたら「吹替版」になってる。

ここユナイテッドシネマ足利では同じ部屋で吹替版を3回、

字幕版1回の上映をしているようだ。

吹替えの方が需要が多いのね・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 まあ、そんなわけで、おすすめ映画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結末はいわないけど、エンドロールが始まっても席を立たずに、

最後まで見た方が良いですよ。

 

 

 

 

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