チューブ留置術とプラモデル
昨年1年を振り返ると、
眼が悪くなって、粘液嚢腫や、副耳の手術はやめたいっぽう、
子供の鼓膜チューブ留置は、他院で治らなかった中耳炎や、
遠方からの来院者などで、なんか多かった印象。
特に秋からはかなり反復性に自壊を繰り返す、重症例も多く
20耳近く、局麻の子供のチューブ留置を行ったような・・・。
さて、これはなんでしょう。
実はこの白いプラスチックのケースは、
鼓膜留置用のチューブが滅菌されてはいっていたケース。
空のケースをとっておいて、
このようにプラモデル用のビスやナットを入れるケースに流用しています。
パチッと蓋ができるので、実に都合がいい。
さあ、お正月はこれをやっつける予定でした。
ていうか、「着工」は12月初旬で、年内完成の計画だったのですが、
さすがに12月は忙しくてほとんど進まず。
先ほどのネジ類はこのビッグスケールモデル用のネジだったのです。
実はこれを完成させると
19台あるタミヤの1/12のF1モデルシリーズをコンプリートすることになります。
(バリエーションモデル及びF1以外のカーモデルを除く。)
子供のころからの夢が、もうすぐ叶いそうでしたが、
お正月中はここまででした。
その後、先週、完成しましたので、後ほどアップします。
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