ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2018.01.13

ソウル・フリーク

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 洋楽ライブ同好会(?)である、大学時代の同級生の佐野くんから、

ライブのお誘いがあったのは、昨年の秋であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それは、ポール・スタンレーのライブ行かないか?

というものであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ポール・スタンレーといえば、言わずと知れた「KISS」のこのヒトである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところが、今回はソウル・ミュージックだという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ポール・スタンレーは最近、

キッスはもとより、ロックとも何の関係のないソウルのバンド

「Soul Station」を率いて全米ツアーをおこない、大盛況、

ついにビルボードライブで来日講演を行うという。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あの、ポール・スタンレーが、ソウル!(@_@)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 コレはかなりオドロキであったがYou Tubeを見ると、

アメリカでのライブの模様が上がっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ロック・ミュージシャンもいろんなルーツ、

というか子供のころ聴き親しんだ音楽がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ブルースをルーツに持つロッカーは多く、

一昨年の暮れザ・ローリング・ストーンズが「ブルーアンドロンサム」という

ブルースのカバーアルバムを出したことは記憶に新しいし、

エアロスミスは「ホンキン・オン・ボーボゥ」というブルースのカバーアルバムを2004年に、

クラプトンは2000年のBBキングとの「ライディング・ウィズ・ザ・キング」のほか

2004年には「ミー・アンド・ミスター・ジョンソン」という

ロバート・ジョンソンへのトリビュートアルバムを出している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 桑田佳祐氏が昭和歌謡へのリスペクトを込めた楽曲を演奏したり、

わが「北関東飯店」もそういう路線でしょうかね。(^^;

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そうか、ポール・スタンレー氏は「ソウル・フリーク」であったのか。

(注:ちなみにソウル・フリークとは

かの伝説的DJ糸井五郎氏が1972,3年ころやってたラジオ番組のタイトルでもあり、

ワタシはこの番組でソウル・ミュージックというものの存在を知りました。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなわけで、13日の土曜日、診療終了後、

生まれて初めてソウル・ミュージックのライブに行くことになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ところで、りょうもう号に乗ったら、偶然トナリの席に

当院職員のサキちゃんが乗っててビックリしました。

 

 

 

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