ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2015.03.30

クロスビー、スティルス&ナッシュ in Japan

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 もう1か月も前になるが、外来を早引け(?)して、東京へ。

 

 

 

 

 目指すは東京国際フォーラム。

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 CSN、すなわちクロスビー・スティルス&ナッシュのコンサートに行ってきた。

むろん、オヤジ率、高し。

 

 

 やはり、ストーンズやエアロに比べ地味な感じの人が多いかも。

 

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 クロスビー、スティルス&ナッシュなどというと

ワタシの守備範囲からは多少ずれるが、それでもCDなんかはちゃんと持ってる。

 

 

 

 

 今回、ファンである佐野君のお誘いで御相伴にあずかった。

 

 

 

 

 ただし、佐野君はCS&NではなくCNS&Yのファン、

さらに言えばニ―ル・ヤングの大ファンなので、

CS&Nは牛肉の入ってないすき焼きとまではいわないが、

霜降り牛肉が牛スジになったようなモノなのかもだが。

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 デビッド・クロスビー72歳、グラハム・ナッシュ72歳、

スティーブン・スティルス70歳、

堂々たるロック界のレジェンドである。

(『学生街の喫茶店』で有名な『ガロ』はもともとこのバンドのコピバンであるが、

もう1人しか生きていない。)

 

 

 

 

 

 もともとアクションのないバンドであるが、

ステージ上を歩く速度も極めて緩慢である。

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 それでも、歌声の力強さ、コーラスの美しさはさすがであった。

 

 

 

 

 

 それと、若いころから薄毛、ハゲと、さんざんネタにされてきた

スティーブン・スティルスの髪の毛があったのにはびっくり。

(ピーター・フランプトン、ジェームス・テイラー、スティーブ・ハウ、

ラリー・カールトン、・・・・・・・みんなハゲた。)

 

 

 

 

 

 

 やっぱ、60~70年代ロックに欠かせないハモンド&レスリーも現役。

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 我々の席は2階席であったのもあってずっと着席のまま鑑賞。

途中、20分ほどの休憩があったのもロック・コンサートでは初めての経験であった。

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 ところで、最近のコンサートではスマホ、ケータイの普及で

以前みたいにカメラ没収、というのはなくなってきた。

今回も本格的カメラ、フラッシュ撮影は禁止です、と掲示してあったが、

コンパクトカメラはスルーであった。

 

 

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 何となく、これで見納めかも、なんてのが多くなってきたなあ。

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 その後、有楽町の居酒屋で佐野君と洋楽話で盛り上がる。

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 さんざん飲んで、深夜カプセルホテルに泊まって

翌土曜日の朝5時半に起きて朝風呂はいって、始発で足利に帰り

そのまま午後の2時半まで外来をしました。

 

 

 

 

 

 

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