ロックな耳鼻科:小倉耳鼻咽喉科医院院長、小倉弘之が日々思うこと。

2018.05.24

ウイスキーの話

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原酒不足でサントリーの白洲12年、響17年が出荷停止。

 

 

 

 

 

 

 

ジャパニーズウイスキーの価格が高騰してるそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ネットでは定価の数倍で取引され、

白洲で4~8万、響にいたっては平均価格が10万超。(゚Д゚;)

買ったことないので定価知りませんが・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今朝のニュースでは高級ジャパニーズウイスキーが投資の対象となり、

中国人バイヤーが買い漁り、

オークションでは1本3250万円で落札されたウイスキーもあるらしい。(@_@)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飲むのか、それ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタシ自身ウイスキーは愛飲しますが、

銘柄は学生時代からほぼ基本はほぼサントリーホワイトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以前も書いたことがあるかと思いますが、

サントリーウイスキーは価格によるヒエラルキーがあって、

ワタシがウイスキーを飲むようになった大学生のころ、1980年ころは

下から、トリス<レッド<ホワイト<角瓶<オールド<リザーブ<ローヤル

の順であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この辺、かつてのトヨタ自動車の年齢別、収入別ヒエラルキーに似ていて

同じ1980年当時は

スターレット<カローラ<カリーナ/セリカ<コロナ<マークⅡ<クラウン

という鉄板のラインナップがあった。

このころのトヨタのCMにある

「いつかはクラウン。」

という有名なコピーがこの会社の体質をよく表している。

当時カローラレビンが欲しくてトヨタディーラーを訪れたワタシに

学生はスターレットにのってろ、的な対応をした

トヨタディーラーの態度が不快であった。

(それ以後、ワタシはアンチ・トヨタである。)

ちなみにその時買ったのはホンダのCR-X(初代)でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 閑話休題。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そんなわけで、学生時代はホワイトを愛飲しており、

サラリーマンが飲むサントリー・オールドは憧れであった。

安いトリス、レッドも試したが、

舌の先でピリピリする感じがなじめずホワイトに落ち着いた。

家庭教師のバイト先で年末にお歳暮がわりに

サントリーオールドのお年賀ラベルのボトルもらったときは、

ありがたくて大事に飲んでたなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 さて、その後、医者になり

接待など受けてリザーブや、ローヤルやら、はたまた山崎やらを飲むことはあったが、

ハッキリ言ってウマさの違いがそこまで分からない。

いつも、1次会でビール、日本酒をさんざん飲んでから

2次会のスナックで飲むせいかなあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 なので、一貫して、家呑みウイスキーはほぼホワイト。

学生時代は4リットルだかの取っ手付きのでっかいビンで買っていたが

最近は酒量も減って通常ボトルです。

一時角瓶でしたが、最近はまたホワイトですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 よって、シングルモルトがどうのということに

知識もテイスティング能力もほぼ皆無なワタシにとっては、

ウイスキーの品薄、価格の高騰は全く関係なく、

1000円ちょっとで買えるホワイト派で良かったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ちなみにいつもほぼ水割り、時にロックで飲みますが、

流行りのハイボールは全く飲まない派です。

 

 

 

 

 

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