「北朝鮮飯店」Japan ツアー(≧▽≦)2日目
北朝鮮飯店来日ツアー(!)の2日目は佐野バーケン。
このイベントです。
ん?Hard Rock version?
天下の往来に「北朝鮮飯店」の名前出て大丈夫かな。(^^;
到着した時には一発目の「Saory」がリハ中。
小山のドラキュラ・ロック・フェスタでご一緒したバンドだが、
ギターの増澤氏とはこれまでも交流があり、
今回の出演も、彼のお誘いによるものです。
そして、定刻の20分遅れくらいで「Saory」スタート。
衣装など、上の写真のリハの時と一見変わりないように見えるが・・・
ココが違います。(笑)
前回は70年代洋楽ハードロックオンリーでしたが、
今回は80年代ジャパメタも取り入れた選曲。
バンドの華、ボーカルのサオリさんは、
ハードロックを歌いながらも、どことなく「歌のおねえさん」的な爽やかさあり。
ワイルドなギターの増澤さんとの掛け合いがまたバンドの魅力。
今後にますます期待です。
そして2番手「北朝鮮飯店」。
バンド史上初の2夜連続ライブ。
今回イベントのサブタイトルが「ハードロックなんちゃら」だったので、
昭和歌謡のワレワレはいかにも場違いで、心配でした。
とりあえずフライングV だけ持ってきました。(^^)v
だが、演奏する曲は昨日と同じ。
アグネスはハイソックスを準備しました。
あれ、うつってない。(>_<)
アウェイではありましたが、意外なほどお客さんの反応は暖かく、
世代的にもストライクは人がいて、楽しんでいただけたようです。
ショーグン様のお顔はこの角度から見ると、
息子である第一書記に似てきたような・・・・。
ともかく、歴史的(?)な2夜連続ライブは無事終了。
続いて出たのは「キャルル」。
バンド名からも、出で立ちからも分かるように「キャロル」のコピバンです。
しかも、年齢からみてもリアルタイムキャロル世代に違いなし。
ステージ上手(かみて)ギターのヒトは、ワタシより1個下でした。
高校時代「キャロル」のコピバンと対バンすると、
みな「ツッパリ系」で恐かったものですが、
アラ還世代の「キャロル」のコピバンは
みな、気さくなオッサンです。
続いては「VanqueTz」。
なんて、読むのかな。
こんどは、ハードロックかと思ったら、いきなり「ギャランドゥ」から始まってビックリ。
ボーカルの人は
みうらじゅん、あるいは「半分、青い。」の秋風羽織氏風だが、
このバンドが、めちゃ巧い。
西城秀樹のあとは、もんたよしのり、近藤真彦、ショーケン、
・・・やはり昭和歌謡的な選曲ですが、
リズム隊は、ほぼ完全にプロの仕事。
ボーカルも上手、ギターも超テクニシャンで、参りました。
参考画像。
そして、最後は「CABROCK」。
初めて見るバンドだが、ギターのヒトはこの間、古河で対バンした
「桃色ジャンキー」のギターのヒトでした。
いきなり挨拶されてビックリしました。(゚д゚)!
今回はお互い別のバンドでの対バンとなったわけです。
「ミッシェル・ガン・エレファント」などのコピーで、
ジャンル的にはこれまたハードロックではありませんでしたね。
ボーカルのヒトのギターの構え方(≧▽≦)
こういうコダワリは、好きだなあ。
参考写真。
(昨日も出ました。)
そんなわけで、他のバンドの方とも交流でき、
またまた楽しい、佐野の夜でした。
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